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「縁の下の力持ち」意味と使い方 なぜ縁の下なの?

アームレスリングの少年

「縁の下の力持ち」意味と使い方 なぜ縁の下なの?

こんにちは!まきバッパです。

「縁の下の力持ち」って聞いたことがありますよね!

どんなことなのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

縁の下の力持ち

縁の下の力持ち:読み方

えんのしたのちからもち

 

縁の下の力持ち:意味

人の目に触れないところで他人のために支える努力や苦労をすること、する人のたとえ

 

縁の下の力持ち:語源

縁側を支えている柱は人目にはつかないが大きな存在であるということから「縁の下の力持ち」のたとえができたようです。

*表舞台には出ないけれど影で支えている力は大きい価値が有るということを言っています。

 

縁の下の力持ち:類義語

内助の功

縁の下の舞

 

縁の下の力持ち:使い方

1.優勝できたのは「縁の下の力持ち」になってくれた人たちがいたからです。

2.影で人の嫌がる仕事をしていてくれるAさんは「縁の下の力持ち」だと思います。

3.私は人のために「縁の下の力持ち」になるつもりです。

 

縁の下の力持ち:まとめ

人のために「縁の下の力持ち」になることはなかなかできることではありません。

家庭ではお父さんが働いている間にお母さんが家事や料理など「縁の下の力持ち」で頑張っています。

「縁の下の力持ち」の存在って大きいですよね。

「縁の下の力持ち」の使い方は簡単ですので日常会話などでチャンスがあれば使ってみてください。

 

まきバッパも家では「縁の下の力持ち」ですよ!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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