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「鵜の真似をする烏」意味と使い方 なぜ鵜なの?

魚を獲った鵜

「鵜の真似をする烏」意味と使い方 なぜ鵜なの?

こんにちは!まきバッパです。

「鵜の真似をする烏」って聞いたことがありますか?

どんなことを言っているのでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

鵜の真似をする烏

鵜の真似をする烏:読み方

うのまねをするからす

 

鵜の真似をする烏:意味

自分の実力を過大評価して人の真似をしても失敗するだけだというたとえ

 

鵜の真似をする烏:語源

鵜も烏も同じ黒い鳥であるが鵜は潜水上手で烏は潜水が下手で泳げない。

烏が鵜の真似をして潜水で魚を捕ろうとしても水に溺れるだけだというところから「鵜の真似をする烏」のたとえになったということです。

 

鵜の真似をする烏:類義語

鸚鵡(オウム)の人真似

身の程を知れ

 

鵜の真似をする烏:使い方

1.知ったかぶりで有名なKさんは「鵜の真似をする烏」だと笑われている。

2.「鵜の真似をする烏」だと言われないように専門的に勉強をするつもりです。

3.テレビで専門外の人が解説をしていたけどあれは「鵜の真似をする烏」だと思う。

 

鵜の真似をする烏:まとめ

知ったかぶりをして話をするのは本当にやめないと「鵜の真似をする烏」になってしまいます。からすは賢い鳥だと思いますが流石に鵜の真似はできません。

使い方は難しくありませんのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

まきバッパはコサギの真似をして魚を捕っているからすを見たことがありますよ!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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