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「矢も盾もたまらず」意味と使い方 なぜ矢と盾なの?

中世の武具

「矢も盾もたまらず」意味と使い方 なぜ矢と盾なの?

こんにちは!まきバッパです。

「矢も盾もたまらず」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

矢も盾もたまらず

矢も盾もたまらず:読み方

やもたてもたまらず

 

矢も盾もたまらず:意味

1.思いつめてこらえることができないことのたとえ

2.気が急いてじっとしていられないことのたとえ

 

矢も盾もたまらず:語源

矢で攻めても盾で防いでも相手の勢いを止められないというところから相手の勢いのある攻撃を自分の気持ちとして「矢も盾もたまらず」のたとえができたということです。

*相手の攻撃:自分の気持ち

*たまらず:耐えられないこと

 

矢も盾もたまらず:類義語

浮き足立つ(うきあしだつ)

業を煮やす(ごうをにやす)

押取り刀(おっとりがたな)

 

矢も盾もたまらず:使い方

1.話を聞いて「矢も盾もたまらず」来てしまいました。

2.Mちゃんに会いたくなって「矢も盾もたまらず」Mちゃんの家を訪ねていった。

 

矢も盾もたまらず:まとめ

矢を射る男

ロビンフッドのように矢を撃つ練習をしている?

矢で攻めてもダメで盾で防御しても相手の勢いを止められないということですよね。その勢いある攻撃を自分の気持ちとして「矢も盾もたまらず」のたとえになったということです。

「矢も盾もたまらず」の使い方は難しくありませんのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

「矢も盾もたまらず」はすぐに行動に移すということですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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