こんにちは!まきバッパです。
「焼け石に水」ってよく聞きますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
焼け石に水
焼け石に水:読み方
やけいしにみず
焼け石に水:意味
少しの努力や援助では効果がほとんど期待できないということのたとえ
焼け石に水:語源
焼けて熱くなった石はわずかな水では蒸発してしまって石を冷ますことができないというところから「焼け石に水」というたとえができました。
焼け石に水:類義語
二階から目薬
月夜に背中焙る(つきよにせなかあぶる)
焼け石に雀の涙(やけいしにすずめのなみだ)
焼け石に水:使い方
1.借りているお金が多すぎて少しぐらい残業しても「焼け石に水」だろうと思う。
2.「焼け石に水」と言われてもしないよりは良いだろう。
焼け石に水:まとめ
夏の暑い時の川原の石は熱々で少しの水では冷めてくれません。小さい頃に川遊びをして水に入るまでの石の熱かったことを思い出しました。
そんな石を冷ますにはたくさんの水が必要ですね。
「焼け石に水」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。