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うどんこ病は重曹や酢で治療出来る!

紫陽花の花

うどんこ病は重曹や酢で治療出来る!

こんにちは!まきバッパです。

うどんこ病に悩んで、なかなか治療できないという方は、重曹や木酢を使って治療することが出来ます。

早速、書いていきたいと思います。

 

うどんこ病

うどんこ病:症状

葉に白い斑点が出来始めて、ほうっておくと、葉全体が真っ白になってしまいます。

野菜のきゅうりやトマト、カボチャ、なすなどにに出やすい病気です(まきバッパの庭ではアジサイやスモークツリーなどがよくうどんこ病になっています)

 

うどんこ病:発生の時期

4月~10月(17~25度)に発生します。

*真夏や真冬はうどんこ病の発生はありません。

 

うどんこ病:特徴

*うどんこ病はそれぞれの野菜や植物の病気で、きゅうりのうどんこ病は、きゅうりにしか伝染りません(まきバッパの庭では、アジサイがうどんこ病なので、アジサイに伝染してしまうということです)

 

うどんこ病:農薬を使わないで治療する方法

市販のうどんこ病の薬を使いたくない場合は酢、木酢、重曹などの散布で治療できます。

1.酢:30~50倍に水で薄めた液:2週間に1回:葉の裏表にたっぷりとかける:難点は相当匂いが出ます

2.木酢:500倍に薄めて、唐辛子を漬け込む:葉の裏表にたっぷりとかける:効果の薄い時は20倍で散布する

3.重曹:800倍に薄めた液:葉の裏表にたっぷりとかける:乾くと白い粉になる

4.カダンセーフ:ヤシ油と澱粉から作られている:うどんこ病だけでなくほかの病気の菌、虫、ダニを同時に除去します

 

うどんこ病:まとめ

うどんこ病1

庭のうどんこ病になってしまったアジサイの木です

撮影:まきバッパ

うどんこ病は、4月から10月の温度が17度から25度の時に発生する病気です。

夏の温度が高い時期や冬の温度が低い時期には発生しません。

野菜などに発生したものを治療しないで見逃してしまうと、収穫が少なくなったりひどい場合は収穫できなくなってしまいます。

酢や木酢、重曹などを薄めた液で、治療や予防ができますので、農薬を使いたくない人にはおすすめできます。

 

農薬は使いたくない人は試してくださいね!
まきばっぱ

 

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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