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「善く泳ぐ者は溺る」意味と使い方 なぜ溺るの?

泳ぎの上手な兄弟

「善く泳ぐ者は溺る」意味と使い方 なぜ溺るの?

こんにちは!まきバッパです。

「善く泳ぐ者は溺る」って聞いたことがありますか?

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

善く泳ぐ者は溺る

善く泳ぐ者は溺る:読み方

よくおよぐものはおぼる

 

善く泳ぐ者は溺る:意味

物事の上手な人や技能を習得した人は、かえって失敗しやすいということ。

 

善く泳ぐ者は溺る:語源

前漢武帝の頃の思想書である「淮南子(えなんじ/わいなんし)」の中にある言葉から「善く泳ぐ者は溺る」というたとえができました。

上手に泳ぐ人は油断して溺れて死ぬことがあるということで「善く泳ぐ者は溺る、善く駆る者は堕つ」と続きます。

 

善く泳ぐ者は溺る:類義語

河童の川流れ

川立ちは川で果てる

策士策に溺れる

長所は短所

山師山で果てる

 

善く泳ぐ者は溺る:使い方

1.「善く泳ぐ者は溺る」という事なのか、学年で一番のY君が受験に失敗したようだ。

2.相手が弱いチームでも全力でやることが大切です。「善く泳ぐ者は溺る」ということもありますからね!

 

善く泳ぐ者は溺る:まとめ

イルカの兄弟

泳ぎが得意なイルカ君たちです!

人は自分の得意とすることでは油断して失敗してしまうことがあります。泳ぎの上手な人でも、溺れることがあるということです。

「善く泳ぐ者は溺る」の使い方は、それほど難しくありませんので、チャンスがあれば使ってみてください。

 

得意なことこそ油断しないで、しっかりやることですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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