こんにちは!まきバッパです。
「近しき仲にも礼儀あり」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
近しき仲にも礼儀あり
近しき仲にも礼儀あり:読み方
ちかしきなかにもれいぎあり
近しき仲にも礼儀あり:意味
近しい間柄である人とは尚更礼儀を忘れずに接するべきであるということ
近しき仲にも礼儀あり:語源
仲が良いといっても近しすぎて礼儀を失することがあってはいけないというところから「近しき仲にも礼儀あり」というたとえができたということです。
*近しい:親しいこと
*近しい間柄でこそ礼儀をわきまえるべきだということで遠慮がなくなるのは不和のもとになるという戒めです。
近しき仲にも礼儀あり:類義語
親しき仲に垣をせよ
心安いは不和の基(こころやすいはふわのもと)
近しき仲にも礼儀あり:使い方
1.「近しき仲にも礼儀あり」で子供の机の中を勝手に触るのはいけないと思いますよ!
2.妹のドレスを無断で借りるのは「近しき仲にも礼儀あり」でちゃんと了解を貰った方が良いと思う。
近しき仲にも礼儀あり:まとめ
![仲の良い姉と妹](https://xn--n8jwd1bxf.xyz/wp-content/uploads/2018/10/brothers-and-sisters-2242665_640.jpg)
仲の良い姉妹ですが「近しき仲にも礼儀あり」ですね!
いくら仲良しの姉妹でも了解を取らずに持ち物を借りたりするのは不仲の原因になったりしますね。「近しき仲にも礼儀あり」ということはちゃんと守らないといけないことです。
「近しき仲にも礼儀あり」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。
![](https://xn--n8jwd1bxf.xyz/wp-content/uploads/2017/08/08e6174e0dfcb699a46860171f711dee-60x60.jpg)