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「逃がした魚は大きい」意味と使い方 なぜ魚なの?

くまの魚釣り

「逃がした魚は大きい」意味と使い方 なぜ魚なの?

こんにちは!まきバッパです。

「逃がした魚は大きい」って聞いたことがありますよね!

どういうことなんでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

逃がした魚は大きい

逃がした魚は大きい:読み方

にがしたさかなはおおきい

 

逃がした魚は大きい:意味

一度手に入れかけて失ったものは実際よりは大きく魅力的に見えるものだということ。

 

逃がした魚は大きい:語源

3寸(約9cm)の鯛でも逃がしたとなると1尺(30cm)の鯛に思えてくることから「逃がした魚は大きい」のたとえになった。

 

逃がした魚は大きい:類義語

死んだ子は賢い

逃がしたものに小さいものなし

釣り落とした魚は大きい

 

逃がした魚は大きい:使い方

1.付き合って別れた彼女が売れっ子の女優になっている。「逃がした魚は大きい」と思った。

2.お店が傾いてきたので友達に権利を譲ったそのあとにブームが来て行列のできる店になった。「逃がした魚は大きい」と悔やんでいる。

3.同窓会に出席したら「逃がした魚は大きい」という話題が出て大いに盛り上がった。

 

逃がした魚は大きい:まとめ

「逃がした魚は大きい」ということはよく話題になります。

逃がしたものはどうしても過大評価して悔しく思うものですね。

「逃がした魚は大きい」のたとえは使いやすいのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

まきバッパも「逃がした魚は大きい」出来事は数々ありますよ!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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