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「鰻の寝床」意味と使い方 なぜ鰻なの?

川にいる鰻

「鰻の寝床」意味と使い方 なぜ鰻なの?

こんにちは!まきバッパです。

「鰻の寝床」って聞いたことはありませんか?

まきバッパは何度も聞いたことがありますよ!

どういうことなんでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

鰻の寝床

鰻の寝床:読み方

うなぎのねどこ

 

鰻の寝床:意味

1.間口が狭くて奥がが深くなっている場所や建物のこと。

2.長屋など細長い狭い場所のこと。

 

鰻の寝床:語源

鰻は細長いのでうなぎの寝床は細長いものであるところから「鰻の寝床」のたとえになった。

 

鰻の寝床:使い方

1.うちも昔は長屋に住んでいたので「鰻の寝床」だった。

2.京都のお店は間口が狭くて奥へ広い「鰻の寝床」が多いと思う。

3.新しくできた花屋さんは入口は狭いけど入ると意外に「鰻の寝床」になっていて見るのが楽しいお店だ。

 

鰻の寝床:まとめ

うなぎは細長くてそれが寝床ともなるとやっぱり細長いです。

そのことをたとえて「鰻の寝床」となったわけです。

間口が狭くて奥に細長い住まいのことを「鰻の寝床」と言っていますが京都のお店などはずーっと奥に入っていくとお料理屋さんがあったりとかしてびっくりすることがあります。

使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

まきバッパの行く京都の甘いもの屋さんは「鰻の寝床」ですよ!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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