こんにちは！まきバッパです。
暑くてうんざりしている毎日ですが夏の風邪も流行っているようですので気を付けて体調管理をしましょう。
読者のCさんより夏風邪の質問を頂きましたので早速答えていきたいと思います。
質問
Cさん
夏風邪はどのような症状が出るのですか？治りにくいと聞きましたが本当ですか？冬の風邪の症状とは違うのですか？
答え
夏風邪は冬の風邪とウイルスが違います。ウイルスは高温多湿を好み喉や腸で増えますので喉の痛みや腹痛などの症状が出ます。熱はあまり高温にはなりませんが夏風邪は治りにくいのが特徴です。
まきばっぱ
冬の風邪は熱が高くて鼻づまりなどを起こします。
まきばっぱ
夏風邪の特徴とまとめ
夏風邪のウイルス
高温多湿を好みます。湿度が50％以上になると活発になり腸内で活発に活動を始めます。
梅雨明から夏のかけて夏風邪のウイルスが活発になるので夏風邪をひきやすくなり注意が必要です。
夏風邪の予防
外出から帰ったら「うがい」と「手洗い」をしっかりとする事です。
ウイルスのついた手で口や鼻を触るとウイルスに感染してしまいます。しっかりウイルスを洗い流して清潔に保ちましょう。
夏風邪の特徴
ウイルスが喉や腸で増殖するので激しい喉の痛み、咳、腹痛、下痢などです。熱はあまり高温にはなりません。
ナゼ長引くのか？
ウイルスがお腹の中で増殖するため体外に追い出すのに時間がかかるためです。
冬風邪の特徴
冬風邪のウイルスは低温、乾燥を好みます。
症状は高熱がでて夏風邪には無い鼻水、鼻づまりなどの症状が出ます。
夏の風邪ウイルスは腸で活動するためになかなか治りにくい特徴があります。外出から帰宅したときは必ず手洗い、うがいを習慣にすることをお勧めします。
Cさんも手洗い、うがいで夏風邪予防してくださいね！
まきばっぱ
Cさん
夏風邪をひかないように予防します。ありがとうございました。
