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「朱に交われば赤くなる」意味と使い方 なぜ朱なの?

紅葉したブドウの葉

「朱に交われば赤くなる」意味と使い方 なぜ朱なの?

こんにちは!まきバッパです。

「朱に交われば赤くなる」って聞いたことがありますよね!

どういうことを言っているのでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

朱に交われば赤くなる

朱に交われば赤くなる:読み方

しゅにまじわればあかくなる

 

朱に交われば赤くなる:意味

人は付き合う人の善し悪しによって善悪どちらにも感化されることになるというたとえ

 

朱に交われば赤くなる:語源

中国のことわざに「墨に近づくと黒く朱に近づくと赤に必ずなるものである」と書かれてあることから「朱に交われば赤くなる」のたとえができた。

人は感化されやすいので良い友人を持つことが大切だという戒めでもあります。

 

朱に交われば赤くなる:類義語

善悪は友による

血にまじれば赤くなる

炭屋の丁稚は黒くなる

 

朱に交われば赤くなる:使い方

1.Rちゃんは最近出来たお友達のせいかよく勉強を頑張るようになったね。「朱に交われば赤くなる」ということだね。

2.「朱に交われば赤くなる」というけれど、よく音楽を聴くようなったと思ったら最近コーラス部に入ったからだ。

 

朱に交われば赤くなる:まとめ

良い友達に恵まれば良い方向に導かれるし反対に悪い方向に向かうこともあります。

人は本当に感化されやすい性質を持っていますね。

「朱に交われば赤くなる」は使い易いと思いますのでチャンスには使ってみてください。

 

本当によい友達を持つことは大事ですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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