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「言わぬが花」意味と使い方 なぜ花なの?

白いセーターの女の子

「言わぬが花」意味と使い方 なぜ花なの?

こんにちは!まきバッパです。

「言わぬが花」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

言わぬが花

言わぬが花:読み方

いわぬがはな

 

言わぬが花:意味

1.何もかも言ってしまえば趣が無くなるということ

2.差し障りのある事は言わない方が良いということ

 

言わぬが花:語源

言ってしまえばそれまでだが言わない方が趣があって味が出るということで「言わぬが花」と言うようになったようです。

*室町時代の世阿弥の風姿花伝の中に「秘すれば花」と出てくるのが庶民的に言い換えて「言わぬが花」になったという説もあります。

 

言わぬが花:類義語

言わぬは言うにまさる

沈黙は金、雄弁は銀

 

言わぬが花:使い方

1.この話の結末がどうなるか知っているけれど「言わぬが花」だから黙っていますよ。

2.大人になったのにいつまでも喧嘩はしていないですよ!本当のことは「言わぬが花」ですから。

 

言わぬが花:まとめ

小さいテーブルの花

テラスでお茶でもするのでしょうか?言わぬが花ですね!

言わないで良いことは言わないことでどうしても言わなくてはいけないことは言わなくてはいけませんね。

しかしこの世の中「言わぬが花」の方が良い結果をもたらすことが多いかもしれません。

「言わぬが花」の使い方は簡単ですのでチャンスがあればつかってみてください。

 

「言わぬが花」にしたほうが良い場合が多いですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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