こんにちは!まきバッパです。
「歯」は健康の大事な部分をしめます。
「歯」がなかったら食事をするときに困ってしまいます。
よく「めざせ!8020」と言いますね!
歯も大切にするのは勿論ですが、口の周りの筋肉もそのままにしておくと、老化のため衰えてしまいます。
どうすれば口の周りの筋肉は鍛えられるのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
めざせ!8020
80歳で20本の歯を残そうということです。
幸いまきバッパはまだ20本以上歯が残っていますので、80歳まで持ちこたえるように頑張ろうと思います。
口の周りの「筋トレ」
「口の周りの筋肉を鍛える」ということは「口の周りの筋トレ」を毎日行うということです。
口の周りの筋肉を「筋トレ」することで、食事の時に口から食べ物を落としてしまうというようなことが、なくなります。
年をとってくると、口の周りの筋肉が弱ってきます(口の周りにはたくさんの筋肉があり、その筋肉の働きで、食べ物をしっかり噛んだり飲み込んだりすることができます)
筋肉が弱ってくると、食べられないものが次々と増えてきて、その上むせてしまうという事が起こり、全身の老化を促進してしまいます。
食べられないと、体全体が弱ってしまうのです。
食べられないということは、あまり口を動かさないということですから、口の周りの筋肉が弱ってしまうという結果になってしまいます。悪循環ですね!(筋肉は使わないと衰えてしまうという性質を持っています)
口の周りを鍛える「筋トレ」方法
口の周りの筋肉はどのようにすれば、鍛えられるのでしょうか?
簡単な体操なので、毎日行ってくださいね!
口の周りの体操
左右のほほの真ん中を人差し指で押さえる>>(その状態で)唇を口の内側に入れ込む>>(その状態で)ほほを大きくふくらませる>>(その状態で)10秒間キープする>>20秒間休む(1セット)
この口の筋トレを10セット行う。
口の筋肉を鍛えることで、口の周りの筋肉が良い状態にキープされますので、食べ物をしっかり噛むことができます。
口の周りの「筋トレ」:まとめ
口の周りの筋肉を鍛えることは、健康につながります。口の周りの「筋トレ」は、できれば毎日の日課にしたいものです。
もちろん、食後の口の中を清潔に保つ、歯磨きなどは言うまでもありません。口の中にはたくさんの菌が生息していますので、油断大敵です。
歯の健康に気をつけて、口の周りの筋肉も鍛えて、しっかり食事が出来ることは、体の健康にとって大事なことですね!
参考資料 NHKきょうの健康2017年8月号