こんにちは!まきバッパです。
「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」って聞いたことがありますか?
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る:読み方
うちでそうじせぬうまはそとでけをふる
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る:意味
家庭内でしつけをされていない子供は、外の出ると家でのしつけや教育の具合が直ぐにわかってしまうということ。
また、内輪だけの悪い習慣というものは、隠していても外に出てやはり悪い習慣が出てしまうので広まってしまうということ。
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る:語源
きちんと手入れされていない馬は、外に出たときに体の汚れを落とそうとして全身の毛を振り、その様子から飼い主の手入れがいかに悪いかがわかってしまうということで「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」というたとえができたということです。
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る:類義語
内の習は外で出る
家ではだかれば外ではだかる
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る:使い方
1.食事行ったらレストランを走り回っている子供がいた。「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」ということだと思った。
2.小さい時のしつけは本当に大事なことです「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」と言われるように、外ですぐに出てしまいますから。
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る:まとめ
子供は小さい時から、しつけや教養をちゃんとしてあげないといけません。外に出た時に、しつけが行き届いていないことや、悪い習慣はすぐにわかってしまいます。
「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」ということにならないように、気をつけましょう。
「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」の使い方は易しいですので、チャンスがあれば使ってみてください。