こんにちは!まきバッパです。
「立て板に水」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
立て板に水
立て板に水:読み方
たていたにみず
立て板に水:意味
会話が上手くて、よどみなく流れるように喋ることのたとえ。
立て板に水:語源
立てかけてある板に、水を流すと、スラスラと流れていく様子から「立て板に水」のたとえができたということです。
立て板に水:類義語
一瀉千里(いっしゃせんり)
竹に油を塗る
戸板に豆
立て板に水:使い方
1.いつもお喋りで「立て板に水」のおばさんが、今日は喋らないのは、どういうわけなのか、心配になってきた。
2.スーパーの実演販売のおじさんはまるで「立て板に水」のように喋っている。
立て板に水:まとめ
「立て板に水」のように話している人は、時々ですが、見かけることがあります。口下手な人から見たら、すごいな、羨ましいなと思えますよね!
でも、ちゃんと自分のことを言えるのは良いことだと思います。
「立て板に水」の使い方は、少し難しいと思いますが、チャンスがあれば使ってみてください。