大阪四季劇場キャッツ看板

劇団四季キャッツ感想 グリザベラの木村智秋は進化し続けていて涙が止まらない!

劇団四季 ミュージカル

劇団四季キャッツ感想 グリザベラの木村智秋は進化し続けていて涙が止まらない!

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こんにちは!まきバッパです。

今日はキャッツ観劇をしてきました。やっぱりとっても楽しい舞台で今日は高校生たちの団体の入り賑やかでした。いつも、学生が来るとなんだかうるさいなぁーっということがあるのですが今日来ていた格好の生徒たちは比較的やんちゃな生徒はいなかったです。

劇団四季の人が何度も騒がないように注意を呼びかけているのは、きっといつもは他のお客さんにたくさん迷惑をかけているのでしょう。でも今日、観劇の生徒さんたちは大人しくて行儀が良かったです。

 

キャッツ大阪四季劇場 2017年7月6日(水曜日)

 

キャスト

グリザベラ: 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン: 奥平光紀
ジェニエニドッツ :安宅小百合
ランペルティーザ: 山中由貴
ディミータ: 原田千弘
ボンバルリーナ: 金 友美
シラバブ: 黒柳安奈
タントミール :野田彩恵子
ジェミマ: 円野つくし
ヴィクトリア: 馬場美根子
カッサンドラ: 片岡英子
オールドデュトロノミー: 飯田洋輔
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ: 正木棟馬
マンカストラップ: 萩原隆匡
ラム・タム・タガー 大嶺 巧
ミストフェリーズ: 松出直也
マンゴジェリー: 斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス :カイサータティク
コリコパット: 押田 柊
ランパスキャット: 荒木啓佑
カーバケッティ: 河津修一
ギルバート: 玉井晴章
マキャヴィティ: 文永 傑
タンブルブルータス :塚下兼吾

 

大阪四季劇場 キャッツ 7月6日(木曜日)昼公演感想

1.グリザベラ: 木村智秋

木村さんのグリザベラはどんどん進化しています。出てきた時から何か哀れで仕方ありません。今日の木村グリザゲラは年老いて疲れ果てているのですがそれでも自分の主張することはきっちりということができる猫なんです。

最初は他の猫たちの冷たい目があって仲間に入れてもらえません。あちこちから広場の猫たちの様子を伺って何回かチャレンジしますがやっぱり受け入れてはもらえません。

しかし、時間が来てオールドデュトロノミーが天上へ上がるただ1匹のジェリクルを選ぶときになってみんなに迎え入れられるので良かったなと思うのです。最初にグリザベラの手を取ったシラバブにつられて大人の猫たちも手を差し伸べていくのですがやっぱりどんどんみんなが受け入れてくれるのを見ると本当にホッとしてまた涙が出てくれるのです。

最後の歌は本当に涙が溢れるほどの熱唱でいつもすごいと思うのですが今日の木村グリザベラもいつもにも増しての熱唱でした。グリザベラのメイクも顔を見るとものすごいメーキャップをしていて美人な木村さんなのに気の毒ですね。

 

ジェリーロラム=グリドルボーン: 奥平光紀

グリドルボーン

グリドルボーンに似ている魅力的な美人ネコ

奥平グリドルボーンは本当にうつくしいソプラノですね。高い声が透き通るように響きます。うっとりとして聞いてしまいますが演技の方はこれがお茶目で笑ってしまうのです。グロールタイガーにしっぽを踏まれたり思いがけないことをされたときの時の仕草が可愛いです。奥平グリドルボーンはいつもお茶目で可愛くて歌が素敵だと思うのです。

そして3ガールズの1員として大活躍ですね。ジェリーロラムの時は大人っぽくてチャーミングです。いろんな場面に登場するカッコイイ大人猫です。

 

ジェニエニドッツ :安宅小百合

昼間はずーっと寝ていますが夜になると動き出します。とにかく元気なおばさん猫です。ネズミやゴキブリたちに行儀や掃除など教えていますが3ガールズやみんなでタップを踊る場面は楽しいところです。安宅ジェニエニドッツ おばさん猫は歌もダンスも元気が良くて見ているこちらも元気になります。歌もはつらつと歌ってよかったです。

 

ディミータ: 原田千弘 ボンバルリーナ: 金 友美

オールドデュトロノミーがさらわれたあとの歌がとってもかっこよくて好きなんですが、大人の魅力いっぱいに踊りダイナミックに歌うディミータとボンバルリーナの2匹の猫です。

ダンスもですが歌がミステリアスで少し怖ーい感じで悪人のマキャヴィティのことを歌っています。マキャヴィティは唯一キャッツに出てくる悪人猫です。原田ディミータが最初に歌いそのあとを金ボンバルリーナが引き継いで歌います。

原田千弘さんは2014年に劇団四季に入団してすぐにマンマ・ミーアの東京公演でデビューしたバレー団で活躍していた方です。ダンスはカッコイイし上手いはずですね。キャッツ大阪公演からディミータデビューされて大阪出身の原田さんは良かったですね。

 

タンブルブルータス :塚下兼吾 カッサンドラ: 片岡英子

この2匹のペアダンスはいつも素敵なダンスだなっと思って見ています。2匹の猫は同じ黒と灰色の縞模様の猫です。タンブルブルータスの塚下兼吾さんも元バレエダンサー出身でバレエ講師もされていた経歴の方なのでダンスがすごいの納得ですね。片岡カッサンドラも素敵に踊られるのでとっても良いコンビです。まるい台の上でのダンスは絶品だと思います。

 

タントミール :野田彩恵子

最初のオーバーチェアに出てくるカッコイイ猫です。スタイルが良くて美人な猫です。野田タントミールもとっても美人なスタイル抜群な猫でダンスも素敵に踊っています。3ガールズの1人出すからあらゆる場面に出てきて大活躍です。

野田さんは劇団四季の研究所に入り2011年に京都オペラ座の怪人でバレエアンサンブルでデビューしたそうです。野田さんもやはり小さい頃からバレエを習っていたとのことですので立ち姿が美しいのはそういう訳だったのですね。野田タントミールは2016年からということですから大阪公演からタントミールデビューです。

 

ジェミマ: 円野つくし

3ガールズの1人ですので最初から大活躍です。おばさん猫を紹介する場面で一緒に歌ったり踊ったりタップをしたりします。ラム・タム・タガーの場面の時も3ガールズがタガーを紹介する歌を歌っていて、かっこいいタガーにメロメロなメス猫ぶりです。

しかしグリザベラが現れた場面ででは嘲るような歌を歌います。グリザベラを嫌っていたのですが最後には理解して受け入れてあげるしっかり猫なのです。円野さんも2才の頃からバレエをされていたということですのでダンスの方は抜群でそして歌の方も素敵に歌われますのでこれからの活躍が楽しみです。

 

オールドデュトロノミー: 飯田洋輔

オールドディユトロノミー

立派なヒゲのオールドデュトロノミーに似ているヒゲの立派な猫

みんなの代表の長老猫のオールドデュトロノミーです。飯田オールドデュトロノミーは抜群の歌唱力で説得力のある歌です。悪者のマキャヴィティに誘拐をされてしまいますがみんなの努力で助けられます。そしてジェリクル舞踏会の最終場面でちゃんと救うべき猫グリザベラを天上へと導くのです。

オールドデュトロノミーは絶対に歌が抜群な方しかできない役、というのも最後に歌う「猫からのご挨拶」はどういったらいいのかみんなが納得できるような歌でなければいけません。聞いたみんなが「ああそうだ」と思うように歌える歌い手でないと、この歌はただの歌になってしまうからです。素敵なバリトンで深く味わいのあるように歌える人でなくてはダメです。飯田オールドデュトロノミーは抜群の歌唱力でわたくしをいつも納得させてくれます。

 

アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ: 正木棟馬

バストファージョーンズは食いしん坊で町の名士です。そのときはちょっと体が大きくて歩きにくそうに登場してきます。それでジェリクルキャッツたちにとっても尊敬されて丁寧な扱いを受けて自分のことを自慢しています。この時のは黒い燕尾服のような服を着ていますので太った黒猫ですか?顔は真っ白で鼻筋が真っ直ぐに通っています。ほかの猫たちに好かれています。 正木バストファージョーンズはとっても愉快に演じていてやはり歌は抜群に上手いです。

グロールタイガーは落ちぶれた劇場猫です。最初にジェリーロラムに手を引かれて登場してきます。最初は弱っている年寄り猫ですがグロールタイガー海賊船の場面になると勇ましい凶暴な海賊に早変わりして手下をげんこつで叩いたり足で踏んづけたれで大暴れです。そこへ美人の猫グリドルボーンが現れるとすっかり虜になってしまい騙されてしまいます。グリドルボーンは余りにも魅力的なので仕方ありません。2匹の甘いシーンでの歌は素敵です。

正木グロールタイガーは非常に豪傑でもあるのですが騙される場面などはお茶目で人のいいのが分かる演技で面白かったです。

 

ラム・タム・タガー 大嶺 巧

カッコイイ大人のタガーです。メス猫さんたちにも非常に好かれていて黄色い歓声を浴びています。ちょっとうるさいぐらいに声をかけられていました。今日はタガーに連れ去られた人が若い女の人だったのですが踊ってくれずに終わってしまい少し残念でした。連れ去られる人が初めて来たような人だったらどういうわけかわからないですよね。何度もリピートしている人だったら連れ去られるのを楽しみに来ている人もいます。私の姪などもスニーカーを履いていったりしています。万が一にも連れ去られた時の準備をして出かけています。案外初めて来たような人が当たってしまうのかもしれないですね。

そういうことでしたがそのあともお客さんが手拍子をしたりして大盛り上がりでした。大嶺タガーは歌もダンスも男らしくてカッコよかったです。

 

ミストフェリーズ: 松出直也

ミストフェリーズ

白黒の模様が可愛いミストフェリーズに似たネコ

ミストフェリーズは最初から大活躍です。各場面に登場していますが本当に楽しそうに飛び回っているのでミストフェリーズが板についてこられたのかな、いいなと思いながら見ています。

ダンスはいつもながらのキレの良さでターンなどを綺麗に決めていました。もちろん魔法のターン(フェッテ、25回ぐらいは片足で回っているそうです)は拍手喝采でした。

歌は「ミストフェリーズマジック猫」の場面で少し歌っています。ダンスをしながら手品をして歌も歌います。本当にこの場面は会場が花火やでん色などが賑やかについたりでとっても見せ場となっていますが、最後にオールドデュトロノミーを探し出して大喝采を浴びます。これは本当に楽しい場面です。

 

スキンブルシャンクス :カイサータティク

スキンブルシャンクス のカイサータティクさんには毎回握手してもらっています。基本的に同じ猫さんが同じ場所に来るのが決まっているのでしょうか。通路側なので通るときに手を出せば必ず握手してもらえます。背が高くてすっきりとした印象です。

とってもきっちりとしていて行けない猫も指導してちゃんとしたマナーにする模範的な車掌ですね。いつも思うんですが手拍子がするところとしないところがあって、どこがしなくてどこがするのかちっともわからないことです。手拍子をどんどんしていると突然自分だけしているっていうこともあってちょっと困っています。

でも、楽しいですよ。特にみんながガラクタを集めてきて汽車を作るところが感心して見ています。なんだかよせあつめたもので作るのは面白いですね。

私が見るときは多分最初からスキンブルシャンクス はカイサータティクさんだったと思います。きっちりとした清潔な感じがスキンブルシャンクスにぴったりなんでしょう。

 

まとめ

グリザベラの 木村智秋さんやオールドデュトロノミーの 飯田洋輔さんグリドルボーンの 奥平光紀さんなど歌の上手な方たちの活躍が目立っていました。ダンスなどはマンゴジェリーの 斎藤洋一郎さんやミストフェリーズの松出直也さんなど名前を上げればキリがありませんが素敵なダンスが見られて本当に良かったです。何回でも見たくなるキャッツですが又新しいネコさんも見てみたいので期待しています。

 

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70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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