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「立て板に水」意味と使い方 なぜ立て板なの?

板の橋

「立て板に水」意味と使い方 なぜ立て板なの?

こんにちは!まきバッパです。

「立て板に水」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

立て板に水

立て板に水:読み方

たていたにみず

 

立て板に水:意味

会話が上手くて、よどみなく流れるように喋ることのたとえ。

 

立て板に水:語源

立てかけてある板に、水を流すと、スラスラと流れていく様子から「立て板に水」のたとえができたということです。

 

立て板に水:類義語

一瀉千里(いっしゃせんり)

竹に油を塗る

戸板に豆

 

立て板に水:使い方

1.いつもお喋りで「立て板に水」のおばさんが、今日は喋らないのは、どういうわけなのか、心配になってきた。

2.スーパーの実演販売のおじさんはまるで「立て板に水」のように喋っている。

 

立て板に水:まとめ

板の塀

板の塀にグリーンが爽やかですね!

「立て板に水」のように話している人は、時々ですが、見かけることがあります。口下手な人から見たら、すごいな、羨ましいなと思えますよね!

でも、ちゃんと自分のことを言えるのは良いことだと思います。

「立て板に水」の使い方は、少し難しいと思いますが、チャンスがあれば使ってみてください。

 

「立て板に水」のように流暢におしゃべりできるのは、凄いことですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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