こんにちは!まきバッパです。
「高みの見物」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
高みの見物
高みの見物:読み方
たかみのけんぶつ
高みの見物:意味
第三者んの立場から興味本位で成り行きを見物することのたとえ
高みの見物:語源
高い場所から騒いでいる人を眺めるように興味を持って見ていることから「高みの見物」のたとえになったということです。
高み:周囲より高い場所の意味です。
高みの見物:類義語
川向こうの火事
川向かいの喧嘩
対岸の火事
山門から喧嘩見る
高みの見物:使い方
1.父と母が喧嘩しているのはいつものことなので僕は「高みの見物」をしている。
2.「高みの見物」をしていたのだが今回は自分にも関係がありそうなのでこうしてはいられなくなった。
高みの見物:まとめ
何にも関係ない事件を第三者的に見るのは面白いことです。しかし反対の立場になったら困ったことになります。
「高みの見物」は興味本位で状況を面白く見ているということなのであまり良いことではありませんね!
「高みの見物」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば嬉しいです。