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「弱り目に祟り目」意味と使い方 なぜ祟り目(たたりめ)なの?

豪雨と雷

「弱り目に祟り目」意味と使い方 なぜ祟り目(たたりめ)なの?

こんにちは!まきバッパです。

「弱り目に祟り目」ってよく聞きますね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

弱り目に祟り目

弱り目に祟り目:読み方

よわりめにたたりめ

 

弱り目に祟り目:意味

困ったときに更に困ったことが起こること不運に不運が重なることのたとえ

 

弱り目に祟り目:語源

弱っている時に祟りまで加わってしまいことから「弱り目に祟り目」のたとえになった。

*・・目:「落ち目」「ひかえ目」などと同じその状態を表す接尾語になります。

 

弱り目に祟り目:類義語

傷口に塩を塗る

損して恥かく

泣きっ面に蜂

鬼は弱り目に乗る

 

弱り目に祟り目:使い方

1.「弱り目に祟り目」というか胃の手術をしたばかりなのに転んで足の骨を折ってしまった。

2.母に叱られて学校に行ったところ担任の先生に呼び出されて説教された。今日は「弱り目に祟り目」の一日だった。

 

弱り目に祟り目:まとめ

悲しい少年

不幸な出来事が重なって泣いているのでしょうか?

辛い出来事に追い打ちをかけるようにまた不幸な出来事が重なったりすることがあります。それはやはり「弱り目に祟り目」ということですね。

「弱り目に祟り目」は余り起こって欲しくない状態ですのでそんなときは諦めてやり過ごすほかありません。

「弱り目に祟り目」の使い方は難しくありませんのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

「弱り目に祟り目」になりたくありませんね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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