猫の飼い方 屋根から落ちた小さいクロネコ

こんにちは！まきバッパです。

昨日はお昼頃から雨が降って少し肌寒い気温でした。

怪我をした小さいクロネコ

木に登ったクロネコの赤ちゃん！落ちると危ないよ！

今朝になってわかったのですが裏の洗濯機のそばで小さいクロネコがうずくまっているのが見つかったのです。

妹が洗濯を干そうとして発見！まきバッパに知らせてくれました。

見に行くとどうも足の骨が折れていて歩けないようでしたが勝手に病院に連れていけないので（裏の家の猫ちゃんだとわかっていた）裏の家まで知らせに行きました。

男の子が迎えに来てくれて無事に家にかえることができて良かったです。

庭に遊びに来る猫たち

まきバッパの庭にたくさんのネコ（裏の家のネコです）がやってきます。大中小取り混ぜて多分10匹ぐらいは来ていると思います。平屋なので屋根から来るのもいて丁度洗濯機のコーナーでは波板の屋根をつけているので、波板は古くなっていて滑りやすくネコちゃんが歩くと危ないなぁと思っていたのです。

それでも、ネコですからまさか落ちてケガをするとは思ってみなかったのです。

昨日の夕食の時に何か「ドスン」と落ちたような大きな音がしたのですがあまり気にしていなくて確認に行かなかったのです。

その時に見に行ってあげれば良かったのにかわいそうなことをしました。

まきバッパ

まきバッパは本当にびっくりしましたよ

近所が迷惑しています

庭でお散歩中の猫の家族

裏の家の猫たちは自由に飼っていてほとんど外でいることが多いです。

まきバッパの近所の家はネコちゃんの落し物で大変な目にあっています。

避妊もさせていないのでその時期が来たら大きな声で喧嘩をします。

隣の庭にも来ていてやはり落し物をしていくのでお掃除が大変だとこぼしています。

ネコちゃんには何の罪もありません。飼い主の責任です。何にも考えないでただ可愛いだけで飼っているのでしょう。

エサもきちっと上げていないようで子ネコたちは痩せてひょろひょろです。エサは上げられないのでお水だけは裏のところにこっそりおいているのですが、やはり飲みに来ているようです。

まきバッパ

飼い主は責任を持ってちゃんと飼わないといけません

ネコの水を置いた理由

お水を置くようになったきっかけはバケツに水を汲んでおいていた時小さな猫が飲もうとしてバケツを倒してしまったのです。

もしバケツに落ちて大変なことになったらと思い、お水をタライに入れて置くようにしたのです。

クロネコは骨折していた

迎えに来た男の子が抱えて帰るときにクロネコの両手がブランとなっていっるのがわかりました。両手が折れていますよね。ちゃんと回復することをまきバッパは祈っています。

動けないクロネコを心配して大人の猫たちが見に来ていました。屋根の方にその姿が見えました。くわえて帰るには少し大きくなっているので見守っていたのだと思いました。

孫1

ネコちゃん早く治るといいね

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