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「濡れ手で粟」意味と使い方 なぜ粟なの?

濡れた手

「濡れ手で粟」意味と使い方 なぜ粟なの?

こんにちは!まきバッパです。

「濡れ手で粟」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

濡れ手で粟

濡れ手で粟:読み方

ぬれてであわ

 

濡れ手で粟:意味

1.骨を折らずにたくさんの利益を得ることのたとえ

2.やすやすと金儲けをすることのたとえ

 

濡れ手で粟:語源

濡れた手で粟を掴むとたくさんの粟が付いてくることから「濡れ手で粟」のたとえができたということです。

 

濡れ手で粟:類義語

一攫千金

漁夫の利

 

濡れ手で粟:使い方

1.大金を拾って警察の届けたがもしも落とし主が現れなかったら手に入る。そのときは「濡れ手で粟」になるかもしれない。

2.「濡れ手で粟」になるようなことが起こると良いなと思うけど、なかなかそういうわけにはいかないものだ。

*「濡れ手で泡」と書いて「努力をしても利益は無い」という意味に使うのは間違いですので注意してください。

 

濡れ手で粟:まとめ

犬の川遊び

全身ずぶ濡れになって川を走り回るワンチャン(ボルドー犬)

濡れた手で粟を掴むとたくさんの粟が手に付いてきます。そのようなことから「濡れ手で粟」のたとえができたようです。

努力をせずにお金儲けができるのは夢のようなことですが、それは夢として置いておきましょう。

「濡れ手で粟」の使い方は難しくありませんのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

[濡れ手で粟」のような出来事は滅多にありませんよ!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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