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「舌は禍の根」意味と使い方 なぜ禍の根なの?

しろこ

「舌は禍の根」意味と使い方 なぜ禍の根なの?

こんにちは!まきバッパです。

「舌は禍の根」って聞いたことがありますか?

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

舌は禍の根

舌は禍の根:読み方

したはわざわいのね

 

舌は禍の根:意味

不用意に発する言葉は災いを招くものだから、慎むべきだということ。

 

舌は禍の根:語源

舌というのは、喋ること、弁舌の意味。公言や多弁は、災難を招く元となることが多いから、慎むべきだということから「舌は禍の根」ということわざになったということです。

 

舌は禍の根:類義語

蛙は口から呑まれる

雉も鳴かずば撃たれまい

口は善悪の門

多言は身を害す

沈黙は金、雄弁は銀

 

舌は禍の根:使い方

1.せっかく機嫌がなおっていたのに、また怒らせた。「舌は禍の根」なので、いらないお喋りは、慎もうと思う。

2.彼女におせっかいなことを言ったので、せっかくのデートが台無しになった。これからは「舌は禍の根」なので、発言には気をつけようと思った。

 

舌は禍の根:まとめ

ちゃうちゃう犬

大きなワンちゃんの舌に青い模様がありますね!

「舌は禍の根」ということは、長い人生を生きている人にとっては、きっと思い当たることが、たくさんあると思います。

言わないでおいたほうが良いのに、口が滑ってしまうということです。お喋りするのは楽しいですが、災いになるようなことは控えたほうが良いでしょう。

「舌は禍の根」の使い方は難しいですが、チャンスがあれば使ってみてください。

 

「舌は禍の根」で、発言には注意が必要ですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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