こんにちは!まきバッパです。
「楽あれば苦あり」ってよく聞きますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
楽あれば苦あり
楽あれば苦あり:読み方
らくあればくあり
楽あれば苦あり:意味
楽しいことがあるとその先には必ず困難が待ち受けているということ
楽あれば苦あり:語源
人生の教訓として楽しい生活ばかりは続かない必ず苦しいことも起こってくるということ。人生は苦楽あるものだということから「楽あれば苦あり」のたとえができたということです。
*反対に苦労の先には楽があるということの考え方もあります。
楽あれば苦あり:類義語
楽しみは苦しみの種
楽は苦の種苦は楽の種
悲しみと喜びは交互に相次ぐ
楽あれば苦あり:使い方
1.無駄使いばかりしているけど「楽あれば苦あり」でこの先困窮する生活が来ますよ。
2.楽しい生活がそんなに続くわけではないので「楽あれば苦あり」いう事もあるのでその時に備えようと思っている。
楽あれば苦あり:まとめ
「楽あれば苦あり」というのは楽しいことや嬉しいことの先には苦難が訪れますよということです。楽しい嬉しいと浮かれてばかりいてはいけませんね。
やはり良い時も悪い時のことを考えて行動をしないといけないということなのです。「楽あれば苦あり」は人生の教訓として心に留めておくべきでしょう。
「楽あれば苦あり」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。