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「心を鬼にする」意味と使い方 なぜ鬼なの?

困っている少女

「心を鬼にする」意味と使い方 なぜ鬼なの?

こんにちは!まきバッパです。

「心を鬼にする」っていうことはよく聞きますね!

どんなことなのでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

心を鬼にする

心を鬼にする:読み方

こころをおににする

 

心を鬼にする:意味

可愛そうだと思いながらも厳しい態度をとることのたとえ

 

心を鬼にする:語源

鬼:厳しい態度

人に対して甘やかさないで厳しい態度を取らなくてはならないことがある。それが「心を鬼にする」たとえになったということです。

 

心を鬼にする:類義語

可愛い子には旅をさせよ

情に流されない

 

心を鬼にする:使い方

1.子供の将来のためには今は「心を鬼にする」必要がある。

2.「心を鬼にして」叱らないと困った大人になるのが目に見えている。

3.孫は可愛いけど時には「心を鬼にして」叱ることも大切だ。

 

心を鬼にする:まとめ

たまには「心を鬼にする」ことも大事なことですね。

子供に対していつもは優しくても「心を鬼にして」言わなければいけないこともあります。

「心を鬼にする」の使い方は簡単で日常会話でも使えますのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

人間「心を鬼にする」ことも大事ですね!
まきばっぱ
息子
僕もそう思うよ!

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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