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昼顔のアレンジメント 5つの野草を使って

_Alicja_によるPixabayからの画像

9月に入り秋らしくなってきました。毎日千里川沿いを散歩しているのですが、夏とは違った秋らしい野草が目に付きます。

いろんな形態の野草を取ってきてテーブルのアレンジをしてみましたので、紹介したいと思います。

 

昼顔のアレンジ

 

昼顔のアレンジメント

花材

昼顔 小昼顔 ハルジオン 猫じゃらし ゆれる草

 

手順

1 コンポートとしてガラスの大皿を用意します。

2 小昼顔のツルをリング状にして土台を作ります。(ぐるっと同じようにリングを作るのではなく、葉が固まっているところや、ツルが見えて薄くなっているところも作って、強弱をつけるようにしてください)

3 ツルの土台ができたので、ハルジオンや猫じゃらしなど好きなところに配置します。

4 最後に昼顔を素敵に見える位置に配置します。

 

花材の解説

昼顔

*ヒルガオ科 7~8月頃花をつけるツル性植物 食用可で薬用効果も有る。

夏の日中に花を咲かせているので、朝顔に対して昼顔と呼ばれる。花色は薄いピンク色をしていて、朝顔よりひとまわり小形の花を咲かせる。

種は作らないで、地下茎で増えていく。葉は細くて朝顔とは違っている。野原や道端で見られる。

小昼顔

*ヒルガオ科 6~8月に花をつけるツル性植物

小昼顔は小さい昼顔のことで、花が小さくて色も淡く、葉の形も三角形に近い形をしている。

地下の茎を伸ばして増えていき、地上の茎はツルを伸ばして、他のものにからみつく。

 

まとめ

昼顔や小昼顔は川沿いなどに自生していて、可愛く咲いています。他に猫じゃらしや揺れている草など、少し摘んできては、部屋に飾って楽しんでいます。

今回はサラダやケーキなど、いろいろ重宝しているガラスの皿を、コンポートとして使いました。

小昼顔のツルをリング状にして土台を作り、その他、昼顔やハルジオンなどの花を立てるように入れました。

いろんなやり方がありますので、挑戦をしてみてください。

まきばっぱ
小昼顔はとっても強いので次々花を咲かせてくれますよ!

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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