こんにちは!まきバッパです。
梅雨だというのになかなか雨が降りません
その代わりというのかとっても暑い日が続いています
このままだと田んぼや畑をしている方が大変困ってしまうことになります
やはり梅雨の時期はしっかりと雨が降って欲しいと思います
そんな中早々と熱中症の患者が出ているそうで油断はなりません
しっかりと対策をしていきましょう
熱中症ではどんな症状が体に起きるのですか?
熱中症の症状
1.突然、めまい、立ちくらみ、顔のほてりが出る
2.筋肉痛、筋肉の痙攣が起こる
3.体がだるくなって汗をかき吐き気が出る
4.体温が異常に高くなる
5.意識がなくなり呼びかけに反応しなくなる
1~5の症状が熱中症の主な症状です
熱中症の対策
熱中症はどこででも発症することができり危険なものですのでふだんから気をつけることが大事になってきます
夏の初めの気温が急に上がってくる季節、梅雨明けなど要注意です
しかし普段から気をつけることで防ぐことが出来ますので予防に気をつけることが大事です
熱中症の対策を考える
(1)暑さに負けない体を作る
なんといっても普段から熱中症に負けない体を作ることが大事です
ちゃんとした食事をとることと適度な運動をすることが健康な暑さに負けない体を作ることができます
特に若い人などは朝ごはんを食べなかったりすることが多いですがしっかり食事をしましょう
そして適当な運動、散歩やラジオ体操なども心がけて行うとしっかりした健康な体になります
1..水分補給をこまめにする
これも大事なことです
わたしなどはなかなか喉が乾かないのでうっかりすると長時間水分補給をしていないことがあります
喉が渇いていなくても飲むことを心がけましょう
特にスポーツ飲料などは塩分や糖分が入っている飲料は水分をスムースに体に入っていくことを助けてくれます
汗をかくと塩分が失われてナトリウム不足になります
塩分補給にもなるので気をつけて補給しましょう
2.食事で塩分をとる
食事の時塩分過多はNGですが適度な塩分を取ることを心がけることが大事です
なぜかというとナトリウム不足はとっても怖い症状が現れるからです
意識が朦朧として大変なことが起こりますので気をつけましょう
しかし過度な塩分の摂り過ぎも行けないので夏に限っていつもより少し濃い目の味付けをして塩分不足にならないようにすることです
3.睡眠不足にならないための睡眠環境を快適にする
睡眠不足は熱中症にかかるリスクが高くなろます
日頃からぐっすりと快適な睡眠をとることで防ぐことができます
エアコンや扇風機などを適切に使って快適な睡眠が取れな環境にします
そうすることによって睡眠中の熱中症対策にもなりますしぐっすり睡眠をとることにもつながります
ちゃんと眠れる環境こそ大事です
4.体調管理をしっかりとする
ちゃんとした栄養の食事をとり快適な睡眠をとり丈夫な体を作ることで体調管理が安全にできます
そうすることで自然に熱中症にならない体を作ることができます
(2)生活の中で出来る熱中症対策
生活をしていくときにただ「あついあつい」と言っているだけでは暑さはどうにもなるません
ちょっとした工夫や心がけ次第で暑さを和らげることが可能です
室内の温度管理や衣服の工夫などで涼しく過ごすことも可能です
そうすることで熱中症にかかりにくくなりますので自分の環境について気にして熱中症の危険がないかを常に気にしておきましょう
1.室内の環境を気にして管理する
室内の温度が上がらない工夫をします
遮光カーテンや風通しなどを気にして温度が上がらないようにします
2.室内を涼しく保つ
扇風機やエアコンなどで室温を下げてあまり無理な節電はしないで適度な節電をして快適な室内にすることです
エアコンは絶対イヤという方は温度が下がるまでエアコンで室温を下げてその後扇風機などを使うと快適に過ごせると思います
無理をすると室内で熱中症にかかってしまいますので気をつけてください
3.涼しくなる衣服を身に付ける(衣服の工夫をする)
衣服は麻や綿などの通気性の良い生地のを選んだり下着は速乾性や吸水性に優れたものを選ぶと随分涼しく過ごすことができます
化繊のものなどはやはり夏向きではありませんので気をつけましょう
4.外出する時の工夫(日差しを避ける)
直射日光に当たらないようにするために日傘や帽子などをかぶってなるべく日陰を歩くように気をつけます
そのことで随分熱中症は避けられると思います
5.氷枕や冷却グッズを使用する
首周りを冷やす冷却スカーフや冷却グッズなどを使うと快適に過ごしことができます
就寝の折には氷枕などを使うと良い睡眠がとれます
太い血管を冷やすと体を効率よく冷やせるので首などを冷やすのは良いようです
(3)熱中症から身を守る工夫
炎天下でのスポーツ、よく運動会のケイコで子供たちが倒れて病院へ搬送なんて話を耳にします
学校側ももっと気をつけて行うべきですし日頃からの子供たちの体力づくりも大切です
熱中症の危険からしっかりと自分で身を守ること、適度な水分と塩分補給値度と一緒にこまめな休憩が大事です
1.飲み物を持ち歩く
すぐに水分補給できるように飲み物、水筒などを持ち歩く
気が付いた時にすぐに水分補給が可能ですのでゼヒ飲み物を持って出かけるクセをつけてください
2.休憩をとる工夫をする
スポーツなどしているときは無理をしがちですが休憩はコマメに取ることが暑い時のスポーツでは絶対に必要です
休憩をとった時に水分補給や塩分補給などすると熱中症対策には良いですから
2.熱中症指数を毎日チェックする
やはりいつも気にして情報を得ることが大事ですし気にして気をつけるということです
毎日情報をチェックして熱中症にならないようにすることです
まとめ
暑さに負けない体力づくりをすること
生活の中での暑さ対策をする、衣服や室温、風通しなどの工夫
出かけるときは日傘や帽子など保冷グッズを使っての暑さ対策
すぐに水分補給するための飲み物を持ってお出かけすること
スポーツなどはコマメに休憩を取り水分や塩分補給をすること
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