こんにちは!まきバッパです。
こんなの「屁の河童」だい!なんて聞いたことがありますね。
どんなことをいうのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
屁の河童
屁の河童:読み方
へのかっぱ
屁の河童:意味
なんとも思わないこと。
何でもないこと。
屁の河童:語源
1.河童の屁は水中でするために勢いがないことからという説
2.木っ端の火(こっぱのひ)(長く燃えないですぐに消えてしまう)ことからという説
1.2の説があります。
屁の河童:使い方
1.息子はいくら叱っても朝起きるのが苦手で遅刻しても「屁の河童」だ。
2.ピアノが上手なOさんはショパンの曲ぐらいは「屁の河童」で弾く。
3.大食いのPちゃんはご飯5杯は「屁の河童」で食べるだろう。
屁の河童:まとめ
河童の屁は水中でするという説は人間が勝手に言っていることですね。そこから「屁の河童」という言葉が生まれたいいますから人間の想像力は凄いと感心してしまいます。
「木っ端の火」は木の葉を燃やすとすぐに燃え尽きてしまいます。「木っ端の火」がいつの間にか「河童の屁」に移行したというのもそうかな~と思ってしまいます。
「屁の河童」は日常で使う機会があると思いますので使ってみてください。