こんにちは!まきバッパです。
「笛吹けども踊らず」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
笛吹けども踊らず
笛吹けども踊らず:読み方
ふえふけどもおどらず
笛吹けども踊らず:意味
用意周到に準備したのに誰も答えようとする人がいないというたとえ
笛吹けども踊らず:語源
笛を吹いて踊らせようとしても誰も踊り出さないということから「笛吹けども踊らず」のたとえになりました。
*新約聖書の中に「僕たちは君たちに為に笛を吹いたのに踊らなかった。葬式の歌を歌ったのに悲しんでくれなかった」と書いてあるところからの引用になります。
笛吹けども踊らず:使い方
1.せっかく準備したのに「笛吹けども踊らず」で誰も来てくれなかった。
2.新製品の宣伝を大展開したのに「笛吹けども踊らず」で売れ行きは余り良くない。
笛吹けども踊らず:まとめ
せっかく頑張って資料を集めたのにそれが役に立たなかったらがっかりしますね。笛を吹いたら踊って欲しいです。
「笛吹けども踊らず」は新約聖書からの引用でその中にも「笛を吹いたのに誰も踊ってくれなかった」という内容が書かれてあります。
「笛吹けども踊らず」の使い方はやさしいですのでチャンスがあれば使ってみてください。