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「人の口に戸は立てられぬ」意味と使い方 なぜ人の口なの?

笑っている赤ちゃん

「人の口に戸は立てられぬ」意味と使い方 なぜ人の口なの?

こんにちは!まきバッパです。

「人の口に戸は立てられぬ」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

人の口に戸は立てられぬ

人の口に戸は立てられぬ:読み方

ひとのくちにとはたてられぬ

 

人の口に戸は立てられぬ:意味

世間の噂話は防ぎようがないということのたとえ

 

人の口に戸は立てられぬ:語源

家の戸を閉めるように人の口の戸は閉めることができないということから「人の口に戸は立てられぬ」のたとえになったということです。

*人の噂が広まっていくのは仕方がないということです。

立てる:戸や障子を閉めること

 

人の口に戸は立てられぬ:類義語

開いた口に戸は立たぬ

悪事千里を走る

 

人の口に戸は立てられぬ:使い方

1.嫌な噂が流れてしまったけど「人の口に戸は立てられぬ」というから我慢するほかない。

2.「人の口に戸は立てられぬ」けれど良い噂なら広まっても良いと思う。

 

人の口に戸は立てられぬ:まとめ

少年の笑顔

素敵な笑顔の少年ですがちょっとおどけているのかな?

隠しておきたい事柄など広まってしまうと困りますね。「人の口に戸は立てられぬ」というのは本当に起こってしまう場合があります。

そんなときは噂が消えるのを待つ以外に方法はないのでしょうか?自分のことと考え合わせて人の噂はほどほどにしなくてはいけないですね。

「人の口に戸は立てられぬ」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

人の噂は余りしないほうが良いですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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