こんにちは!まきバッパです。
「穴があったら入りたい」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
穴があったら入りたい
穴があったら入りたい:読み方
あながあったらはいりたい
穴があったら入りたい:意味
身を隠したいほど恥ずかしくてたまらない様子のこと。
穴があったら入りたい:語源
中国の前漢時代の思想家、賈誼(かぎ)という人が書いた文章の中にあります。その中には、李孫という領主が、自分の考えの浅はかだったことを恥じて「穴があったら入りたい」と書かれてあります。
そのことからの引用で「穴があったら入りたい」のたとえになったということです。
穴があったら入りたい:類義語
身の置き所がない
穴があったら入りたい:使い方
1.どうでもいいことをあんなに怒ってしまったので「穴があったら入りたい」気持ちだ。
2.得意になって喋っていたら、間違いを指摘された。恥ずかしくて「穴があったら入りたい」と思った。
穴があったら入りたい:まとめ
「穴があったら入りたい」のたとえも、中国の思想家の書いた文章の中にあったのですね。自分のしたことを恥じて「穴があったら入りたい」という言葉を、言ったということです。
「穴があったら入りたい」は、自分が恥じるとき以外には、使えませんので気をつけてください。
使い方は簡単ですので、チャンスがあれば使ってみてください。