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NHK朝ドラわろてんか第10週「笑いの神様」あらすじネタバレ感想

大阪の街

NHK朝ドラわろてんか第10週「笑いの神様」あらすじネタバレ感想

こんにちは!まきバッパです。

てんちゃんと藤吉には可愛い長男隼也ちゃんが誕生して楽しく暮らしているのかと思ったらてんちゃんと藤吉が仲違えしてしまって心配してしまいましたね。

でも芸人長屋の皆さんやトキさんやリリコさんにも助けられてお互いが誤解していたことに気がついて元通り仲良くなって良かったです。

もう一軒寄席小屋も買うことになっててんちゃんの希望通り、ますます笑いが広まって行くことになりますね。

今回はどんな展開になるのでしょうか?早速書いていきたいと思います。

本当に仲直りして良かったですね!
まきばっぱ

この記事ではネタバレを含むあらすじを書いていますので先の展開を知りたくない方は読まないように注意してください

 

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NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』第10週「笑いの神様」あらすじネタバレ感想

大正5(1916)の秋。

てんと藤吉の北村笑店は2軒の寄席が共に売上を伸ばして連日の大入り満員が続いていました。

大阪は好景気で地方からの働く人が増え工場労働者の町に姿を変えつつあります。

そうした中、藤吉はまだまだ寄席を増やそうと考えていましたので、てんはますます忙しくなってしまいます。

そこでてんは仕事に出ている間は子供を子守のタネに預けることに決めました。

藤吉はというと人気噺家の月の井団吾を北村笑店の専属になってもらって寄席の数を増やそうと考えていたのですが。

団吾と契約するには大金がいることになります。

契約できるなら借金しても良いと藤吉は考えていました。

てんの心配をよそに藤吉は話を進めておりそれがキースたち芸人仲間の知るところとなって「我々の席主のアホたんは噺家に一万円も払って契約しようとしている」

そんなことなら我々にも同じような金額を出すべきだと言い出してきました。

藤吉はそんなら出てもらわなくていいとキースや万丈目たちに言い放ち相手にしません。

そんな総動があった翌日のこと風鳥亭の前でお夕という女性を助けます。

その女性は事情があって大阪に逃れて来る途中で夫とはぐれてしまったと言います。

お夕は三味線が上手くてお囃子もできることが分かり、てんはお夕をを芸人長屋に住んでもらってお囃子を手伝ってもらうことにしました。

藤吉はというと団吾の出ている寄席に通って契約してもらおうと頑張っていますがゼンゼン相手にしてくれません。

ある日万々亭に団吾が来ているというのを聞きつけ風鳥亭の人たちが駆けつけると。

そこには団吾のニセモノ団真(だんしん)だったのです。

団真は団吾のふりをして地方の寄席を回っていたお夕の夫だったのです。

お夕が言うには本当は団真は才能が有り芸は本物。

そんなことでてんはお夕の話は本当で、団真には噺家としてホンモノかも知れないと考えました。

てんは団真に口演させて藤吉に聞かせてみたところ、出来栄えは良く感心していますが。

そこへ団吾が現れて、それを見た団真は慌てて逃げてしまいます。

団真は団吾の兄弟子だったということで同じ師匠のところで修行をしていました。

師匠というのはお夕の父だったのです。

団吾は借金取りから逃げているうちに偶然、風鳥亭に逃げ込んだということでした。

そして団吾の借金は二万円ということで契約金は二万円、毎月の給金が五百円出してくれるなら契約してもいいと言って帰って行きました。

てんはお夕の後を追って話を聞きますと。

お夕の父、先代団吾の一番弟子は団真で師匠の名を継ぐべく修行をしていたそうです。

しかし、父は団吾を選び、お夕と団真は駆け落ちをして破門されてしまったという理由だったのです。

藤吉は二万円を工面して団吾を風鳥亭に上げるので団真を出演させることはないとてんに言い渡します。

団吾が団真と同じ小屋には出ないと言っているのです。

そのころキースや万丈目たちは藤吉に腹を立ててストライキを始めました。

そんな中で電車の事故から出演予定の落語家が来られなくなってしまい、藤吉も出かけていないので。

困ったてんは団真に出演を依頼して出てもらうことにしたのです。

お客たちは団真の落語に引き込まれていたのですが客の中から「ニセ団吾」という言葉が出てきたので途中で落語をやめてしまいその場を逃げ出してしまいます。

逃げ帰った団真はお夕に「自分はもうとっくにダメやのにお前がホントは凄いのだ頑張れと言い続けられてきたせいでこうなったのだ。」

「お前は団吾のところへ行けば良い」と去って行きます。

さて藤吉は金策に行って帰ってみると、てんが無断で団真を高座にあげ騒ぎになったことを知りてんを怒ります。

自分は出かけていなかったくせに。

そしててんと藤吉、お夕と団真の二組の夫婦はお互いの心に深い溝ができてしまったのでした。

 

万々亭へ、いらっしゃい〜 #わろてんか #nhk #朝ドラ #藤井隆 #枝元萌

連続テレビ小説「わろてんか」さん(@nhk_warotenka)がシェアした投稿 -

 

まとめ

時代も変わり大阪は地方からの労働者も増え活気のある街になってきました。

藤吉は大きな望みを持って人気者の噺家団吾を北村笑店の専属になって貰おうと奮闘しています。

契約金が二万円とお給金が五百円とは当時としてはとんでもない高額なお金だったのでしょう?

てんちゃんの苦労もわかりますね。

その上何だか、落語家の団真夫婦のことも絡んできて複雑な展開となってきました。

うまく解決できると良いですね。

また第11週もあらすじを書いていきますのでよかったら読んでくださいね。

 

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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