こんにちは！まきばっぱです。
今回はわろてんか第３週のあらすじを書きます。
第2週はとうとう笑うことがなかった父の儀兵衛が笑ってくれましたね。
てんちゃんも大きなてんちゃんに変わって。
でも可愛らしい笑顔がステキな女優の葵わかなさんですのでこれからステキな笑顔が見れますね。
さて第3週はどうなるのか書いていきたいと思います。
この記事ではネタバレを含むあらすじを書いていますので先の展開を知りたくない方は読まないように注意してください
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思いがけない藤吉（松坂桃李）との再会でした。
藤岡屋は伊能（高橋一生）から出資を受けて洋薬専門店として再出発しました。
儀兵衛（遠藤憲一）はてんを跡取りとして婿を早く取らせようとしています。てんは占い師に相談しますが「運命の人は釣書の中にはいない。てんには好きな人がいて、その人が運命の人だ」と言われます。
その帰りに人気の娘義太夫のリリコ（広瀬アレス）が近づいてきて、てんに藤吉の手紙は全部ウソだったことを知らせます。
てんは早く婿を決めるのにももう一度藤吉にあって話を聞きたいと思い、藤吉が出演している小屋を訪ねていきます。
リリコから藤吉に嘘の手紙のこと、藤吉の実家は大阪船場の米問屋の長男で本名は北村藤吉郎だということを打ち明けられます。
今までのことが全部ウソだったと知り、あまりのことにてんはそのまま家に逃げ帰ります。
翌日トキ（徳永えり）と神社で藤吉に偶然出会いますがキース（大野拓朗）の起こした事件に巻き込まれて男達に追われるうちに藤吉は怪我を負ってしまいます。
キースはインチキ小屋で儲けようとした為に男達の怒りを買ったのです。
怪我をした藤吉を蔵に隠し傷の手当てをしているうちにそのことが風太（濱田岳）の知ることとなります。
そこへリリコが藤岡屋にやってきて藤吉のことがバレてしまいます。
儀兵衛は藤吉とてんに「長男と長女が結ばれることはない」ときっぱり申し渡します。
藤吉とキースは放り出され、てんは蔵に閉じ込められてしまいます。
てんはしず（鈴木保奈美）が食事を運んでも儀兵衛が運んでも口にしようとはしません。
真夜中に高窓から小石が投げられ藤吉が現れ話をするうちに、てんは藤吉の手紙が嘘でも嬉しかったことを話し、藤吉は手紙を書く事で励まされたことを伝えます。
ある日チョコレートを買ってきた藤吉は口の周りにチョコレートをつけて、てんが子供の頃にしたように
「石川チョコ衛門だ～」と見栄を切りてんが大笑いするのを見て
「おてんちゃんにもう一度笑ってほしいて～」と言った途端にはしごから落ちてしまったのです。
儀兵衛に気づかれふたりは直談判することになりました。
「てんちゃんをください。芸はきっぱり捨てて米問屋を継ぎます」
そして藤吉は最後に傘と升を使っての芸を披露します。
そしててんに「俺の嫁さんになってくれ。一生笑わしたる」とプロポーズします。
てんは感動して泣いていますが儀兵衛は激怒し「藤吉と行くなら勘当だ」と言い渡します。
てんは藤吉への気持ちを儀兵衛に伝えて「お父さんの言葉を胸にわろて生きていきます」
そして藤吉はてんに「一生、一緒に、わろてんか？」と言い、てんは「よろしゅうお願いいたします」と答えます。
そしてふたりは京都から大阪の船場へと旅立つのでした。
まとめ
いよいよ京都から大阪船場へと場面が変わります。
大阪に行って、てんちゃんは大丈夫でしょうか？
大阪と京都では生活も風習も全然違うので心配ですね。
また第４週のあらすじを書いていきますので続きを読んでくださいね。
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