こんにちは!まきバッパです。
私の庭には母の植えた形見の花たちがいくつか残っています。
萩の花もその1つです。
萩の花は毎年、夏から秋にかけて可愛く咲いてくれます。絶やさないように大事に育てていますが、挿し木をして増やすこともしています。
花の事や佃煮の作り方などをレポートしています。
萩の花
この花は母が白とピンクを植えたものですが、白のほうは消えてしまい、今はピンクだけ残っています。
そのピンク色も無くなってしまってはいけなので挿し木をしておいた何代目かの物です。
確か萩の花は秋の花だと思うのです。
それなのに、母の萩は春ぐらいから秋の終わりまで長い間咲いくれます。
植えている場所が日当たりが良いだからかも知れないですね。
萩の花は小さくて房状にたくさんの細かい花をつけます。そしてとっても愛らしく咲いてくれます。白い花のも欲しいのでどこかで見つけようと思っています。
母が植えた花柊
母が植えた花柊があります。
年数がたちほとんど花を付けない古木になってしまいました。
普通の柊より葉っぱのとげとげは少なくて触っても余り痛くありません。白い小さい花を咲かせます。後何年頑張ってくれるでしょうか。本当に大切にしたいと思っています。
母が植えたつわ蕗
もうひとつ母が植えたもので残っているのは つわ蕗です。花の咲いた後綿毛になって飛びあちこちにあります。大きな艶々した葉っぱで黄色い比較的大きい花を咲かせてくれます。
つわ蕗の佃煮
葉を収穫して佃煮を作るのですが、それがとっても美味しい。たくさん出来るので知り合いも食べて貰っています。評判はよいです。
つわ蕗の佃煮の作り方
1.葉は取って軸だけにします。
2.たっぷりのお湯で茹でます。
3.軸の皮をむいてから適当な長さに切り、砂糖、醤油、料理酒、鰹節などで炊きます。
結構ぐつぐつ汁が無くなるまで。(私は鰹節を直接入れてそれも一緒に食べています。結構、美味しいです。)
それで場合によっては生姜や唐辛子をいれます。辛さが増して良い感じになります。いつも美味しくいただいています。
(蕗の皮を剝くのが面倒ですが美味しい佃煮になるにだと思って頑張って剥いています。
少しぐらいなら皮がついていて大丈夫です)
テッセンの花
テッセンは何種類か植えたのですが余り上手く出来ていません。少しは花を咲かせてくれるのですが余り上出来とは言えません。
なぜ植えたのかはそれは、随分前のことですが、塀のところに植えてある家を見て素敵と思い真似して植えたのです。
それは塀いっぱいにテッセンの花が咲き誇っていてとっても綺麗でした。私の家もテッセンをいっぱいにしたいと思ったのです。もう何年も前の事です。
でも、うちの土地には合わなかったようで沢山花を付けることはありませんでした。
どうしてか苗が悪かったのか原因は分かりません。(少しは咲いたのですが)
トケイソウの花
今 トケイソウの花がいっぱい咲いています。
青い大きな丸いお花で、本当に時計みたいです。上手に名前を付けているなぁと思います。トケイソウの繁殖力は凄く、そこいらに種が飛んでどんどん生えてくるのです。
そしてトケイソウも挿し芽するとすぐにつきます。あんまり増えると困るので頻繁に抜いたり切ったりしています。増えすぎると困りますから。
花も愛情を持ってお世話をすると綺麗に咲いてくれます。これからも出来るだけちゃんと世話をしていこうと思っています。
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