こんにちは!まきバッパです。
「馬の耳に念仏」って聞いたことがありますよね!
どんな意味があるのかぼんやりとは分かっているのだけどという人も大勢います。
意味と使い方を書いていきますので読んでくださいね!
馬の耳に念仏
馬の耳に念仏:読み方
うまのみみにねんぶつ
馬の耳に念仏:意味
いくら注意をしても聞かないこと。まったく効果がないことを意味しています。
馬の耳に念仏:語源
お坊さんが説教しても念仏を唱えても馬はありがたいことも何にもわからない無駄であることから「馬の耳に念仏」と言われるようになりました。
(馬>>念仏の意味が理解できない>>無駄である)
馬の耳に念仏:使い方
1.あの人にいくら忠告をしてだめだ。「馬の耳に念仏」だからやめておいたほうが良いよ。
2.私の子供はいくら言っても貰ったらすぐにおこずかいを使ってしまう。注意しても「馬の耳に念仏」で困っている。
3.車のスピードは制限速度を守るようにと注意しても聞かない。本当に「馬の耳に念仏」だ。
馬の耳に念仏:類義語
豚に真珠
猫に小判
犬に論語
馬の耳に念仏:まとめ
「馬の耳に念仏」ってよく聞く言葉ですよね。
注意してもぜんぜん聞こうとしないで聞き流す人は注意をしても無駄になります。
言うだけ無駄というわけです。
しかし「馬の耳に念仏」というのは念仏が分からないということです。
目上の人などに使用しないことをお勧めします。