こんにちは!まきバッパです。
「雀百まで踊り忘れず」ってどういうことを言っているのでしょうか?
はっきり説明ができませんね!
早速、書いていこうと思います。
雀百まで踊り忘れず
雀百まで踊り忘れず:読み方
すずめひゃくまでおどりわすれず
雀百まで踊り忘れず:意味
幼い時に身につけた習慣はいくつになっても直らないということ
雀百まで踊り忘れず:語源
雀は死ぬまで踊り続けるように飛び跳ねる習性を持ち続ける「雀百まで踊り忘れず」のたとえになった。
踊り:日本芸能では舞踏のうちリズムに合わせた跳躍運動のものを言う:雀の飛び跳ねる動作を言っている。
雀百まで踊り忘れず:類義語
頭禿げても浮気は止まぬ
病は治るが癖は治らぬ
雀百まで踊り忘れず:使い方
1.お隣のご主人はまた浮気して奥さんに怒られているけど「雀百まで踊り忘れず」でほとぼりが冷めるとまた浮気すると思う。
2.Tさんは「雀百まで踊り忘れず」と言うけれど、小さい時から貧乏ゆすりの癖が治らない。
3.「雀百まで踊り忘れず」と言うけど食事の時にはお茶をがぶ飲みしてご飯を流し込むくせが出てしまう。
雀百まで踊り忘れず:まとめ
「雀百まで踊り忘れず」というのは決して良いことには使いません。
むしろ悪い癖として使われますので注意が必要です。
使い方はそんなに難しくありませんのでチャンスがあれば使ってみてください。