こんにちは!まきバッパです。
「老いたる馬は道を忘れず」って聞いたことがありますか?
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
老いたる馬は道を忘れず
老いたる馬は道を忘れず:読み方
おいたるうまはみちをわすれず
老いたる馬は道を忘れず:意味
経験豊かな人は、判断が適切であるということのたとえ。
老いたる馬は道を忘れず:語源
中国、斉の管仲が道に迷ってしまった時に、老馬を放ってそのあとを追いかけると、進むべき道が見つかったという故事が「韓非子・説林上」に書かれてあります。老いた馬は道をよく知っており、間違うことがないことから「老いたる馬は道を忘れず」のたとえができたということです。
老いたる馬は道を忘れず:類義語
烏賊の甲より年の功(いかのこうよりとしのこう)
医者と坊主は年寄りがよい
医者と味噌は古いほどよい
馬に道をまかす
老いたる馬は道を忘れず:使い方
1.「老いたる馬は道を忘れず」というけれど、本当に高齢の祖母の意見は正しいと思う。
2.困ったときは、経験の豊富な人に聞くのが一番だと思います「老いたる馬は道を忘れず」ということですから。
老いたる馬は道を忘れず:まとめ
「老いたる馬は道を忘れず」ということは、経験の豊富な人には、相談をすると良いということです。沢山の経験から、適切なアドバイスをしてもらえます。
「老いたる馬は道を忘れず」の使い方は、少し難しいですが、チャンスがあれば使ってみてください。