こんにちは!まきバッパです。
「喉から手が出る」ってよく聞きますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
喉から手が出る
喉から手が出る:読み方
のどからてがでる
喉から手が出る:意味
欲しくてたまらないことのたとえ
喉から手が出る:語源(仮説)
空腹状態の時は何が何でも食べたいという欲求のため、お箸で食べるというよりは口から食べ物を受けにいくという状態になります。
「喉から手が出る」>>「喉に入れたい」>>「お腹いっぱい食べたい」「喉の渇きを潤したい」という欲求から生まれた表現。
*飢餓状態の本能的行動から「喉から手が出る」のたとえが生まれたという仮説が成立します。
喉から手が出る:使い方
1.あのウインドウに飾ってあるドレスが「喉から手が出る」ほど欲しい。
2.音楽大学の合格通知が今度こそ「喉から手が出る」ほど欲しいと思っている。
3.私は「喉から手が出る」ほど欲しいものは今のところありません。
喉から手が出る:まとめ
「喉から手が出る」の語源はどうもはっきりとはしないようです。
昔は食べるものが無くて飢餓状態になることも多かったのではないでしょうか?そんなところから「喉から手が出る」というたとえになったというのは間違いではないと考えています。
「喉から手が出る」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。