こんにちは!まきバッパです。
「百聞は一見に如かず」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
百聞は一見に如かず
百聞は一見に如かず:読み方
ひゃくぶんはいっけんにしかず
百聞は一見に如かず:意味
百回聞くよりも、たった一回自分の目で見たほうが、確かだということ。
百聞は一見に如かず:語源
何度繰り返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。自分の目で確かめるべきだという教え。
漢書(かんじょ)「趙充国伝(ちょうじゅうこくでん)」の中の言葉で「百聞は一見に如かず、兵はるかに度(はかり)難し。臣願わくば馳せて金城(きんじょう)に至り、図して方略をたてまつらん」とあるところからの引用で「百聞は一見に如かず」のたとえになったということです。
*戦いのことは、遠く離れていたのでは、わかりません。私が金城に駆けつけて状況を探り、図に書いて作戦計画を申し上げましょう。
百聞は一見に如かず:類義語
聞いた千遍より見た一遍
鯛も鮃も食うた者が知る
論より証拠
百聞は一見に如かず:使い方
1.聞いていただけで実際に来てみると「百聞は一見に如かず」で素晴らしい景色だね!
2.あなたのお母さんのお料理は「百聞は一見に如かず」で抜群に美味しいですね!
百聞は一見に如かず:まとめ
何回も聞いていて、想像はするけれど、実際に見るとはっきりとイメージできます。「百聞は一見に如かず」は実際に見て体験することが、百回の聞いていることよりわかるということです。
「百聞は一見に如かず」の使い方は簡単ですので、チャンスがあれば使ってみてください。