こんにちは!まきバッパです。
「故きを温ねて新しきを知る」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
故きを温ねて新しきを知る
故きを温ねて新しきを知る:読み方
ふるきとたずねてあたらしきをしる
故きを温ねて新しきを知る:意味
古いことを調べて、新しい知識や意義を再発見するということ。
故きを温ねて新しきを知る:語源
孔子が、人の指導者たるものの条件として、論語の中で、述べた言葉です。「故きを温ねて新しきを知らば、以て師なるべし」
この孔子の言葉からの引用で「故きを温ねて新しきを知る」のたとえができたということです。
故きを温ねて新しきを知る:類義語
温故知新(おんこちしん)
故きを温ねて新しきを知る:使い方
1.「故きを温ねて新しきを知る」ていうことだから、何かわからないことがあったら、祖父や祖母に聞いたら良いと思うよ。
2.時代の先に進むことも大事だけれど「故きを温ねて新しきを知る」で、古いこともよく知ってから、新しいことを学ぶべきだね!
故きを温ねて新しきを知る:まとめ
「故きを温ねて新しきを知る」は孔子が、論語の中で、指導者の条件を述べた言葉だったんですね。
古いことを調べて、新しい知識を、再発見することは大事なことです。
「故きを温ねて新しきを知る」の使い方は、少し難しいですが、チャンスがあれば使ってみてください。