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「下馬評」意味と使い方 なぜ下馬なの?

食事中の馬

「下馬評」意味と使い方 なぜ下馬なの?

こんにちは!まきバッパです。

「下馬評」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

下馬評

下馬評:読み方

げばひょう

 

下馬評:意味

第三者があれやこれやと行う批評や評判のこと。世間の評判のこと。

 

下馬評:語源

「下馬」というのは馬を降りるという意味と城や寺社の門前で馬を降りなければならない場所「下馬先」も意味します。

下馬先で城や寺社に入った主人を待ちながら、お供の者が噂や評判を交わしていたところから「下馬評」と言われるようになりました。

 

下馬評:使い方

1.ピアノコンクールで優勝するのはHさんだという「下馬評」だ。

2.今度の人事で課長になるという「下馬評」が出ているので、妻が喜んでくれている。

 

下馬評:まとめ

遠乗り

今から散歩に出かける乗馬クラブの女性たち?

お供のものがお城などの下馬先で、あれこれ噂を交わしたことから「下馬評」と言われるようになったということです。

「下馬評」というのは、世間が言う評判のことなので、それは良い評判の方が良いですね!

「下馬評」使い方は簡単ですので、チャンスがあれば使ってみてください。

 

あれこれ「下馬評」しないほうが良いですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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