こんにちは!まきバッパです。
「青菜に塩」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
青菜に塩
青菜に塩:読み方
あおなにしお
青菜に塩:意味
元気をなくして、すっかりしょげている様子のこと。
青菜に塩:語源
青菜とはほうれん草や小松菜などの緑色の野菜のこと。生き生きとした新鮮な青菜でも、塩をかけると水分が失われて、萎れてしまうことから「青菜に塩」のたとえになったようです。
*人がうちひしがれて、うなだれている状態のこと。
青菜に塩:類義語
蛞蝓に塩(なめくじにしお)
蛭に塩(ひるにしお)
青菜に塩:使い方
1.妹のKちゃんは、恋人に振られたので、今は「青菜に塩」の状態である。
2.もう少しで勝てるところを、負けてしまったサッカー部員達は「青菜に塩」のようなってしまった。
青菜に塩:まとめ
「青菜に塩」は、今まで元気だったのに、急にしょげてしまうことを言います。病気や元々元気のない人には使いません。
元気で生き生き暮らしていた人が、何か不幸なことが起こって、急に元気がなくなる時に使います。
「青菜に塩」の使い方は難しくありませんので、チャンスがあれば使ってみてください。