当サイトのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

「穴があったら入りたい」意味と使い方 なぜ穴なの?

大きな滝

「穴があったら入りたい」意味と使い方 なぜ穴なの?

こんにちは!まきバッパです。

「穴があったら入りたい」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

穴があったら入りたい

穴があったら入りたい:読み方

あながあったらはいりたい

 

穴があったら入りたい:意味

身を隠したいほど恥ずかしくてたまらない様子のこと。

 

穴があったら入りたい:語源

中国の前漢時代の思想家、賈誼(かぎ)という人が書いた文章の中にあります。その中には、李孫という領主が、自分の考えの浅はかだったことを恥じて「穴があったら入りたい」と書かれてあります。

そのことからの引用で「穴があったら入りたい」のたとえになったということです。

 

穴があったら入りたい:類義語

身の置き所がない

 

穴があったら入りたい:使い方

1.どうでもいいことをあんなに怒ってしまったので「穴があったら入りたい」気持ちだ。

2.得意になって喋っていたら、間違いを指摘された。恥ずかしくて「穴があったら入りたい」と思った。

 

穴があったら入りたい:まとめ

時間の経過

時間は時の洞窟を通って過ぎていくのですか?

「穴があったら入りたい」のたとえも、中国の思想家の書いた文章の中にあったのですね。自分のしたことを恥じて「穴があったら入りたい」という言葉を、言ったということです。

「穴があったら入りたい」は、自分が恥じるとき以外には、使えませんので気をつけてください。

使い方は簡単ですので、チャンスがあれば使ってみてください。

 

「穴があったら入りたい」出来事は、時々ありますよ!
まきばっぱ

関連記事と一部広告

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

-すぐ読めるちえ, 日本の言葉, あ行の言葉
-

Copyright© まきバッパのちえぶろぐ , 2024 All Rights Reserved.