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「野次馬」意味と使い方 なぜ馬なの?

野外コンサート

「野次馬」意味と使い方 なぜ馬なの?

こんにちは!まきバッパです。

「野次馬」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

野次馬

野次馬:読み方

やじうま

 

野次馬:意味

自分に関係ないことに、興味本位で騒ぎたて見物すること。またひとのしりについて、騒ぎ回ること。その人々のこと。

 

野次馬:語源

野次馬は老いた馬を意味する「親父馬(おやじうま)」から「野次馬」になったという説があります。

*老いた馬は仕事に使えず、暴れ馬も仕事に使えないために、「野次馬」は暴れ馬のことも指すようになり、何も役に立たないということから転じて、自分とは関係ないところで、無責任に騒ぐ人を指すようになり、物見高く集まる人も指すようになりました。

 

野次馬:類語

見物客

観客

高みの見物

 

野次馬:使い方

1.近所で火事になったので「野次馬」がたくさん集まって大騒ぎになった。

2.事件を起こした人が釈放されるというので、彼の家の前には沢山の「野次馬」が集まってきた。

 

野次馬:まとめ

コンサートの観客

コンサートの観客!盛り上がっていますね!

「野次馬」というのはやっぱり馬からできた言葉でした。無責任に騒いで見物するのは、余り良いこととは言えません。

人間の常として、人が集まっているのを見つけると、なんだろうと興味をもってしまいます。

「野次馬」の使い方は簡単ですので、チャンスがあれば使ってみてください。

 

「野次馬」は余り良いことではありませんね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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