こんにちは!まきバッパです。
「野次馬」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
野次馬
野次馬:読み方
やじうま
野次馬:意味
自分に関係ないことに、興味本位で騒ぎたて見物すること。またひとのしりについて、騒ぎ回ること。その人々のこと。
野次馬:語源
野次馬は老いた馬を意味する「親父馬(おやじうま)」から「野次馬」になったという説があります。
*老いた馬は仕事に使えず、暴れ馬も仕事に使えないために、「野次馬」は暴れ馬のことも指すようになり、何も役に立たないということから転じて、自分とは関係ないところで、無責任に騒ぐ人を指すようになり、物見高く集まる人も指すようになりました。
野次馬:類語
見物客
観客
高みの見物
野次馬:使い方
1.近所で火事になったので「野次馬」がたくさん集まって大騒ぎになった。
2.事件を起こした人が釈放されるというので、彼の家の前には沢山の「野次馬」が集まってきた。
野次馬:まとめ
「野次馬」というのはやっぱり馬からできた言葉でした。無責任に騒いで見物するのは、余り良いこととは言えません。
人間の常として、人が集まっているのを見つけると、なんだろうと興味をもってしまいます。
「野次馬」の使い方は簡単ですので、チャンスがあれば使ってみてください。