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「宝の持ち腐れ」意味と使い方 なぜ宝なの?

ダイヤモンドの原石

「宝の持ち腐れ」意味と使い方 なぜ宝なの?

こんにちは!まきバッパです。

「宝の持ち腐れ」って聞いたことがありますよね!

どういうことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

宝の持ち腐れ

宝の持ち腐れ:読み方

たからのもちぐされ

 

宝の持ち腐れ:意味

1.役に立つものを持っていながら使わないでしまっておくこと

2.才能、手腕があるのにそれを活用しないこと

 

宝の持ち腐れ:語源

宝を所有しているのに使い道がわからなかったり出し惜しみをして役に立たずに腐らせてしまうことから「宝の持ち腐れ」のたとえになったということです。

宝:世の中に数少なくて貴重なもの:財宝

 

宝の持ち腐れ:宝を使ったことば

宝は身の差しあわせ

宝さかってはいるときはさかって出る

宝の山に入りながら手を空しくして帰る

 

宝の持ち腐れ:使い方

1.英語が得意なBさんは通訳にでもなればいいのに今のままブラブラ遊んでいるのは「宝の持ち腐れ」ですね。

2.「宝の持ち腐れ」だとみんなに言われるけれど私には考えがあってこうしているのですから放っておいてください。

 

宝の持ち腐れ:まとめ

「宝の持ち腐れ」って世の中にはたくさんありますよね。

才能のある人はその分野で活躍して欲しいし財産のある人は世の中に役立てて欲しいですね。

「宝の持ち腐れ」の使い方は簡単ですので日常の会話の中でもチャンスがあれば使ってみてください。

 

まきバッパも「宝の持ち腐れ」がないか考えてみますよ!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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