枝スイートピーとドクダミ草のトイレの花

こんにちは！まきバッパです。

枝スイートピーのピンクの花が可愛らしく咲いてきています。

ドクダミの白い素朴な花と一緒にいれたトイレの花を作ってみました。

グリーンはお庭にたくさんの種類がありますので、今回は流れる姿が美しいタマシダとつるが面白いジャスミンも使っています。

枝スイートピーは毎年可憐な花を見せてくれていますよ

まきばっぱ

枝スイートピーとドクダミ草のトイレの花

枝スイートピーとどくだみ草のトイレの花

撮影：わたし

材料

1.枝スイートピー

2.ドクダミの花

3.タマシダ

4.ジャスミン

手順

1.枝スイートピーを中心にします

2.枝スイートピーの右横にどくだみの花を持ってきます。

（どくだみの花は右でも左でも好きな側にかためて置きます。バラバラにすると少しまとまりが悪くなりますので注意してください）

3.その周りのタマシダを囲むように添えます

4.ジャスミンのツルは好きな場所に配置して結束します

花の解説

1.枝スイートピー

青空に向かって咲いている枝スイートピー

マメ科

原産地：イタリア　シシリー島

茎は巻きひげを絡ませて伸びていき、葉の付け根から花茎を長く伸ばし、その先端に3～5輪の花を咲かせる。

まきバッパの家の枝スイートピーは種から育てたもので種を蒔いた年は葉ばかりで花がつかず今年になって大きく育って花を咲かせてくれました。

2.ドクダミ草

ドクダミ科

ドクダミ属

多年草

5月~7月頃に白い花を咲かせる（まきバッパの庭ではいたるところに生えてきます。邪魔になるのは抜いてしまいますが邪魔でないところの花は素朴な白い花が可愛らしいのでよくいろんな花と合わせて使っています）

どくだみ茶：葉を乾燥させて作ることが出来る（葉はキレイに洗ってよく乾燥させること）

生薬として開花期の地上部を乾燥させたものを十薬といい十薬の煎液は利尿作用また高血圧、動脈硬化の予防にも良いとされる

どくだみ化粧水の作り方

1.どくだみ生の葉っぱ（花が咲いている時期の葉っぱが良い）をホワイトリカーにつけて置く。（化粧水の原液）

2.出来上がった原液を薄めて化粧水としてスキンケアに使用（無添加化粧水）

3.タマシダ

ツルシダ科に属するシダ植物

日本の南部に生育する

乾燥した義面よ樹上に生える。観賞用として栽培されりこともある。

まきバッパの庭のタマシダはツル状のものを伸ばして増えていきます。たまにですが葉の裏に胞子がついていることがあります。アレンジや花束などにも重宝しています。アレンジに入れても結構長持ちしてくれます。

4.ジャスミン

ジャスミンの花は良い香りがします

モクセイ科　ソケイ属

ジャスミンという名はペルシャ語に由来する。中近東から欧米では、女性の名前として用いられます。

アジアからアフリカの熱帯あるいは亜熱帯地方が原産地です。

ほとんどが白か黄色の花を咲かせます。

花は強い芳香を持ち、香水やジャスミン茶の原料として使用されます。（香気成分は「ジャスミン酸メチルです。）

まとめ

枝スイートピーと合う可憐な花のどくだみを合わせて明るいトイレの花ができました。グリーンなどは形態の違うものを何種類か使うとまとまりが良くなります

それと動きのあるジャスミンなどのツルをアクセントに入れるとまとまりのよい作品になると思います

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