こんにちは!まきバッパです。
「知らぬが仏」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
知らぬが仏
知らぬが仏:読み方
しらぬがほとけ
知らぬが仏:意味
1.知れば腹が立ったり悩んだりすることでも、知らなければ、平静な心でいられるということのたとえ。
2.本人だけが知らずに、澄ましていることを、あざけって言うことば。
知らぬが仏:解釈
事実を知れば感情に振り回されることも、知らなければ仏のように、心穏やかでいられるということから「知らぬが仏」と言われるようになったということです。
*本人が事情を知らずに、平然としている様子を影で笑ったりするときや、知らないことをいいことに、責任逃れをするときにも使われます。
知らぬが仏:類義語
聞かぬが仏
知らぬが仏、見ぬが秘事
聞くは気の毒、見るは目の毒
見ぬが仏、聞かぬが花
知らぬが仏:使い方
1.「知らぬが仏」というけれど、彼女にとってこの話は知らない方が良かったと思う。
2.B子さんのブラウスが裏返しになっているのは、彼女だけが知らないのは「知らぬが仏」ということですね!
知らぬが仏:まとめ
知らなくて良いことは、教えてあげない方が、本人のためになることもあります。そうかといって、知らないことをいいことに、影で笑っていたりすることはダメなことですね!
「知らぬが仏」の使い方は難しくありませんので、チャンスがあれば使ってみてください。