こんにちは!まきバッパです。
毎日35度超の暑さが続いています。
お部屋のエアコンもフル回転ですね。
このエアコンが原因で咳が続くセキぜんそくが流行っている情報があります。どのようなことでセキぜんそくが起こるのでしょうか?
読者のBさんから質問を頂きましたので答えていきたいと思います。
質問
答え
せきぜんそくの原因と対策
原因
1.冷気
暑いところから急に冷たいところに入ると気道が狭くなってセキが出ます。気管支が痙攣を起こしている状態で急な寒暖の差が原因です。
2.ホコリ、カビ
クーラーの状態が掃除を怠っている等の原因でカビやホコリが発生して空気と一緒に出てきてそれを吸い込んでセキが出る状態になってセキぜんそくになってしまうことがあります。
対策
1.早めの治療
セキが出ている状態が続いて放っておくと本当の気管支ぜんそくになってしまうことがありますので早い目の治療が必要です。
2.エアコンのカビ退治
カビを発生ささないのが1番です。エアコンを切る前に30分間「送風運転」にすることで内部を乾燥させることが出来てカビの発生を防ぐことができます。
3.のどの粘膜の保護
冷気を急に吸い込まないようにマスクを着用すること。
冷たいものばかり飲みがちですが暖かい飲み物はのどの粘膜を保護しますので飲むように心がけてください。
まとめ
エアコンのカビ、ホコリに注意をしてカビが繁殖しないようにエアコンを切る30分前に送風運転にしてエアコンの内部を乾燥させます。
しかし、既にカビが発生している場合は専門の業者に頼んで綺麗にしてもらってください。
セキが2週間以上続くとセキぜんそくから気管支ぜんそくになる場合がありますので早めに治療をしましょう。
熱い飲み物やマスクなどで喉を保護することが大切になります。
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