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「親の心子知らず」意味と使い方 なぜ子知らずなの?

ペンギンの親子

「親の心子知らず」意味と使い方 なぜ子知らずなの?

こんにちは!まきバッパです。

「親の心子知らず」って聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

親の心子知らず

親の心子知らず:読み方

おやのこころこしらず

 

親の心子知らず:意味

1.親の深い愛情がわからず子供が好き勝手に行動すること

2.自分が親になってみないと親の気持ちはわからないということ

 

親の心子知らず:語源

親が深い愛情を持って子を育てても子はそれを知らないで好き勝手に行動をするものであるというところから「親の心子知らず」のたとえになったということです。

*親が愛情を持って苦労をして育てても子供はそれを知らないで反抗したり勝手な行動をするものであるということを言っています。

*親子関係や上下関係(目上と目下)にも使います。

 

親の心子知らず:類義語

親の思うほど子は思わぬ

子を持って知る親の恩

 

親の心子知らず:使い方

1.「親の心子知らず」で子供を持ってみて初めて親の有り難さがわかりました。

2.親の言うことを聞かない息子は「親の心子知らず」でどうなることかと心配している。

 

親の心子知らず:まとめ

キツネザルの親子

愛情いっぱいのキツネザルのお母さん。おんぶして育てるのですね!

殆どの人は「親の心子知らず」の経験をしてきたと思います。子供を持って初めてどんなに苦労をして育ててもらったかを理解できます。子育ての大変さは並大抵のことではありませんから感謝をしないといけませんね。

「親の心子知らず」の使い方は難しくありませんのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

親になって初めてわかることですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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