こんにちは!まきバッパです。
「犬も歩けば棒に当たる」というのはどこかで聞いたことがありますね。
犬が歩くとどうなるのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
犬も歩けば棒に当たる
犬も歩けば棒に当たる:読み方
いぬもあるけばぼうにあたる
犬も歩けば棒に当たる:意味
1.何かをしようとすれば何か問題にぶつかることが多い。
2.出歩くと思わぬ幸運に出会えることがある。
犬も歩けば棒に当たる:語源
1.犬がふらふら出歩くと棒で叩かれるような災難にあったりする。出かけなければそういう目に遭うことは無い。余計な行動はしないほうが良いというたとえ。
2.出歩くと災難でも幸運でも経験することができる。行動をしないとその経験はできないのでどっちにしろ行動をするべきであるというたとえ。
犬も歩けば棒に当たる:使い方
1.就職試験を次々に受けてみたら最後に合格した。お母さんに「犬も歩けば棒に当たる」だったねと言われた。
2.ブラウスを探しあるいて「犬も歩けば棒に当たる」で最後の店で素敵なのを見つけた。
犬も歩けば棒に当たる:まとめ
「犬も歩けば棒に当たる」は解釈が2つに分かれるんですね。
犬が出歩いたら棒で叩かれる不幸な場合と出歩いたら幸運なことに巡り会えたという良かった場合とがあります。
どっちにしろ出かけないと何事も始まりません。
「犬も歩けば棒に当たる」の使い方は簡単ですので機会があれば使ってみてください。