こんにちは!まきバッパです。
寒くなってますます冬らしい季節になってきました。
クリスマスも、もうすぐだということでテーブルを飾るクリスマスの花を入れてみました。
テーブルに飾ってクリスマスになるのを待つといいですよね!
簡単なので是非作ってみてくださいね!
クリスマス・テーブルの花
撮影:わたし
材料
ゴールドクレスト
ハツユキカズラ
アブチロン
松ぼっくり
リボン
ピンク玉
グリーン玉
作り方
1.水が入る平たいお皿を用意します。
2.ゴールドクレストをお皿からはみ出ないような長さに切ります。
3.お皿の中心を決めて、中心から左右にゴールドクレストを配置します。
4.中心部分に松ぼっくりとリボンを配置します。
5.中心より右側にハツユキソウとアブチロンを配置。
6.左側に緑とピンクの玉を配置。
光る玉と初雪草などはどちらかにかためて入れたほうがまとまりのある作品になります。
日本のくりすますの歴史
日本にクリスマスが入ってきたのは200年ぐらい前のことです。
1552年(天文21年)現在の山口県山口市においてカトリック教会のイエズス会の宣教師が日本人信徒を招いて降誕祭のミサ行ったことが日本で初めてのクリスマスです。
その後、江戸幕府のよってキリスト教禁止令が出され明治になるまでクリスマスは封印されてきました。
例外として長崎のオランダ商館に出入りするオランダ人が「冬至祭り」という方便でクリスマスを祝いました。
日本でのクリスマスは1900年(明治33年)に明治屋が銀座に進出して、その頃からクリスマス商戦が始まり広まったということです。
現在ではクリスマス商戦が年々激しくなってきています。
まきバッパ家でも各自プレゼントを準備してクリスマスを待っています。
大人もプレゼントをもらうと嬉しいですよね!
今年は何をプレゼントしてくれるのかな?楽しみに待っています。
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